アイドル歌手、女優として活動した森田まゆみさんを色々な角度から掘り下げて行きます。
プロフィール
- 氏名 森田まゆみ
- 生年月日 1969年10月21日
- カテゴリー アイドル
- 活動期間 1985年~1992年
現在の活動。結婚してる?年齢は?「予感」「渚のB.G.M」「失恋」の誕生秘話は?
現在の活動は、消息不明という所でしょうか?2003年あたりまではインディーズバンドで活動していたという情報がありますが、そのバンドがメジャーに上がったか等の情報はありませんでした。
結婚に関しては引退後にしたようです。お相手に関して詳細情報はありません。今後どこかの段階で情報が出てくる可能性があります。その時を期待するようにしましょう。しかし、相手が芸能人でも無い限り出てくることは無いと思っても良いですね。
年齢については1969年10月21日生まれ、年齢52歳です。今どのような風貌をしているのか?興味があります。芸能界を引退しても美をそのままキープしている人と、していない人の両局に別れます。
森田まゆみさんはどのような状態か?興味はあります。ここからは森田まゆみさんの楽曲、「予感」「渚のB.G.M」「失恋」について書いて行きます。
「予感」は欧陽菲菲のラブイズオーバーを書いた伊藤薫作詞・作曲。森田まゆみさんにとってはデビューシングルに当ります。「予感」を歌う経緯は街を歩いている人にイヤホンで聴いて貰い投票で1位になったためデビュー曲に決まりました。
デビュー作らしい元気を貰えるようなイントロと、曲の内容は恋が始まる予感を歌にしました。デビューするアイドルが歌うにはふさわしい楽曲と言えます。オリコン最高位42位
売り上げ枚数は4.2万枚6週間ランクインしました。
「渚のB.G.M」は、セカンドシングル、作詞・村越昭彦 作曲・伊豆一彦楽曲はこちらもアップテンポの楽曲に仕上がっており、恋が打ち明けられない女の子の歌に仕上がっています。
こちらも売り方次第では面白い展開に持ち込めたのでは無いかと思います。そう感じる理由は歌が上手いからです。下手なら売れなくても致し方ないですがそうでは無いのでデビューしたタイミングが悪かっただけかと思うしかないですね。
「失恋」は3枚目のシングルで作詞作曲は、デビュー曲と同じでした。失恋ソングに仕上がっています。この後アルバム1枚を出して歌手から女優へシフトとして芸能活動をしていたようです。
因みにキャッチフレーズは「しぼりたて好きです」デビュー日は1985年4月20日、同日デビューで本田美奈子さんがいたりと当時は強敵と感じるような逸材と戦う事になりました。
その他森口博子や浜田麻里、吉川晃司など実力派が続いています。そんな相手を考えるといくら歌は上手くともその後の芸能活動は厳しい状態になると考えて良さそうです。そのため女優にシフトしましたが芸能活動は上手く行きませんでした。
まとめ
売れないと言うのは本人の実力ではどうにもなりません。実際に森田まゆみさんも歌の実力は充分にありましたから上手いと言うだけならそこそこ勝負が出来た可能性があります。しかし、そこには色々な内的要因と外的要因が絡み合うので本人が芸能活動したくともどうにもなりません。
芸能人でもアイドル歌手をやってそのまま歌手になる人もいれば、女優にシフトしたり芸能界の裏方になってタレントを育てると言う人になったりします。人の人生もいろいろあるなと感じさせます。
森田まゆみさんの場合は一線から退いて今は一般人ですので、芸能界とはもう繋がりを持っておらず一般人として生きておられると思います。今後はファンの人が森田まゆみさんを思い出しながら当時のCDなどを聞くと良いでしょう。
そうするとまたどこかで楽曲に注目が集まる可能性があります。1980年代の楽曲は海外を中心にブームとなっていますので、もしかするとヒットする可能性がありますよ。