出典:〔amazon〕HURRICANE EYES(Japanese Version)
日本にかかわらず世界各地でライブを行う、ハードロックバンドラウドネスを色々な角度から掘り下げて行きます。
プロフィール
- バンド名 ラウドネス
- 結成年 1981年
- カテゴリー ロックバンド
現在の活動。メンバーは何してる?ライブは?アメリカでの評判はどうだった?
バンド自体は今も活動継続中、今年1月26日にニューアルバムRISE TO GLORY – 8118 -をリリースしました。ライブも活発に行っています。ライブスケジュールは下記の通りです。
(以下http://loudnessjp.com/liveevent/より引用)
LUNATIC FEST. 2018
【公演日程】 2018年6月23日(土)、24日(日)
OPEN 9:30 / START 11:00 / END 20:00(予定) ※両日共通
【会場】 幕張メッセ
【出演】
<6月23日(土) DAY 1>
LUNA SEA、ACE OF SPADES、GLIM SPANKY、GLAY、coldrain、シド、女王蜂、DIR EN GREY、back number、The BONEZ、LUNACY(Opening Act)
<6月24日(日) DAY 2>
LUNA SEA 、AA=、大黒摩季、OLDCODEX、THE ORAL CIGARETTES、BRAHMAN、MUCC、
LOUDNESS、lynch.、LUNACY(Opening Act)、and more…
※LUNA SEAを除き50音順にて掲載
【チケット料金】 [1日券] ¥15,500 (入場チケット¥15,000+ドリンク代¥500/税込)
日本に拘っていないため、世界各地でライブを開催する可能性があり今年も世界各地でパフォーマンスを見る事が出来そうです。さて続いてはメンバーについて掘り下げて行きます。
ボーカル 仁井原実
ラウドネスの初代ボーカリスト、1989年まで在籍していましたが一度バンドを離れてソロボーカリストに転身した時期もありました。2000年から再びラウドネスに復帰現在も再びボーカリストを務めています。
ソロ名義の公式ウエブサイトも運営されていますが、2015年から更新停止状態となっています。
ギター 高崎晃
ラウドネス結成時から在籍している生え抜きメンバー、コラボレーションアルバムGuitarmonster2にボンノウという曲で参加するなど、バンド以外の活動も行っていた時期もありました。
近年でも色々なボーカリストなどのアルバムに参加しています。
ベース 山下昌良
途中ラウドネスを抜けたこともありましたが、復帰現在もメンバーとして活動しています。
ドラム 鈴木政行
初代ラウドネスドラマー、樋口宗孝氏死去に伴いライドネスに加入それ以来現在までメンバーとして在籍、現在脳梗塞で緊急入院中です。その後、右半身麻痺、感覚障害、言語障害、失語症と戦いながらリハビリに励んています。https://ameblo.jp/thrashpan/
ラウドネスが海外に挑戦した時期に、ちょうどアメリカの音楽シーンはハードロック全盛でした。テクニックが群を抜いており、それは国を超えるレベルだからこそアメリカでもほかの国でもウケてしまうのかもしれません。アメリカでの評判はいたって上々と考えて良いと思います。
まとめ
ラウドネスは、基本ベースハードロックで、日本の音楽の売れ線であるポップスとは一線を画しているバンドです。特に、個人的な感触ではドラムの音が凄く初代ドラマーだった樋口宗孝氏のドラムの音はフィルインやイントロを叩くとき、ミサイルを撃たれたときのような音がするのでとてもびっくりした記憶があります。
特にGuitarやベースドラムなどに触ったことがある人にとってはテクニックの面でコピーしたい曲やバンドとして聞いたことがある人が多いのかもしれません。今はストリーミングやユーチューブなどで音楽を受け取る環境が良くなりすぎてしまいました。
そのためその人が欲しい音楽を貪欲に求めても恐らく大抵のものには行き着くことが出来る時代となりました。しかし、ラウドネスがデビューした時代はアイドルや歌謡曲で売り抜けるやり方で音楽を売っており少しマニアックな音楽であるハードロックは、そう言った思考の人達の間でしか聞かれない音楽という扱いでした。
そのため日本でライブをしても音楽のセールスには結び付かないので、海外挑戦に打って出たのかもしれませんね。今後も頑張って欲しいと思います。
はじめまして。以前ドラムのかたがなくなり、息子さんが 後を継いだ と聞いたような
いかがでしょう?>
ユーチューブで一緒にサイドギターで、クレイジードクターを交代で歌われていた方は
どなたでしょうか?
二井原実さんのニが仁になってますけど。
名前の間違いは大変失礼に当たりますのでお気をつけください。