アイドルとしてデビューし、難病を発症克服し芸能活動を続ける石川ひとみさんを色々な角度から掘り下げて行きます。
プロフィール
- 芸名 石川 ひとみ(本名 山田ひとみ)
- 生年月日 1959年9月20日
- 出身地 愛知県 海部郡美和町
- カテゴリー 歌手
- 活動開始 1978年
- 所属レコード会社 テイチクエンタテインメント
- 所属事務所 ファーイーストカンパニー
現在の活動。年齢は?病気の噂は?「まちぶせ」「くるみ割り人形」の誕生秘話は?
現在の活動は、緩やかに活発です。テレビ出演とライブ活動、作品リリースと予定が立て込んでいます。まずライブについては、以下の日程で執り行われることが決定しています。
以下https://www.ishikawahitomi.com/live-event-schedule/より引用
6月13日(日)
チケット発売
BBL会員先行:2021/4/5(月)
一般:2021/4/12(月)
販売 お問い合わせ ビルボードライブ大阪 06-6342-7722
現時点では新型コロナウイルスが変異したウイルスが猛威を振るっており、収容人数がどの様になるかは解りませんが、開催される事を祈るばかりです。今後の動向を見守るしかありません。
(以下https://www.ishikawahitomi.com/より引用)
リリースは、石川ひとみLive 「わたしの毎日」2021年5月18日(水)発売!
テイチクオンラインショップ限定発売となります。
作品リリースがあるためメディア出演を続けているものと思われます。
今後の活動はもっと活発になりそうな予感があります。年齢については、1959年9月20日生まれの61歳です。芸能界の一線で活動しているのである一定の若さをキープしていると言えます。
今後もファンのまえで活動を続ける限り、輝きをキープし続けると思いますので、ファンの人はとても楽しいと思われます。今後の活動状況を見ていくことにしましょう。楽しみではありますね。
病気の噂については、27歳の時にB型肝炎を発症し現在は病状が安定しており芸能活動は日常通りに出来ている様です。今後、病気が再び発症することも考えられますが治療技術の発達により無理のない範囲で芸能活動が出来ています。
ここからは石川ひとみさんの楽曲「まちぶせ」「くるみ割り人形」について書いて行きます。「まちぶせ」は、三木聖子さんのデビューシングルで石川ひとみさんがカバーした形になります。
石川ひとみさんにとっては11枚目のシングルで作詞作曲は荒井由実(現在の松任谷由実)、編曲は松任谷正隆のコンビで製作されました。この曲をリリースされるまでの石川ひとみさんは歌手としてパッとせず所謂売れていない状態にありました。
そのため当時のレコーディングディレクターが、三木聖子さんのまちぶせカバーを提案。石川ひとみさんはデビュー前、東京音楽学院に在籍していた際に課題曲として歌っていた経緯があったことと、仮歌歌唱の際、石川ひとみさんが「この歌大好きだったんですよー、これシングルになりませんかねぇ」と発言したことでシングル化が実現しました。
セールスに関しては一気にブレイクという経緯を取らず、じわりと世間に浸透し始めて発売から2ヶ月後でオリコントップテン入りを果しました。その後数々のランキング番組へ出演、さらには紅白歌合戦への出演も果し大ブレイクしました。
シングルレコードの売上は累積で60万枚を記録しました。因みに石川ひとみさんがリリースしたシングルレコードの中では一番の売上を記録し令和になった現在も塗り替えられていません。
続いては「くるみ割り人形」、セカンドシングルに当り売上は6万2千枚オリコン最高42位という低調なセールスとなりました。新人アイドルとしてのセールスとしては少しさびしいかもしれません。
事務所も猛プッシュしたでしょうし、色々な手法を駆使して売り出したと思いますのでこの数字は厳しいと言えます。
その後のブレイクを考えると必要な過程だったのかもしれません。
まとめ
今回は石川ひとみさんを掘り下げてきましたが、病気を罹患しその後その病気を克服し再発を考えながら体調に無理がない範囲で芸能活動をしていく形となっていますが、2018年に芸能活動40年を経過し今後も活動して行く勢いさえ感じてしまいます。
ファンの人は、元気に活動してくれているだけで嬉しいと思いますし、色んな人に元気を与えていると思います。