出典:[amazon]安部恭弘 ゴールデン☆ベスト
コンサートを中心に活動している安部恭弘さんを色々な角度から掘り下げて行きます。
プロフィール
- 氏名 安部 恭弘
- 生年月日 1956年1月13日
- 出身地 東京都 文京区
- カテゴリー シンガーソングライター
- 活動開始 1982年
現在の活動。コンサートは?「テネシーワルツ」「ロング・バージョン」の誕生秘話は
現在は、後に触れるコンサート活動を中心に活動しています。リリース作品は2007年に25周年を迎えた際にリリースした25周年アルバムがリリースされ、2015年の『Time is』が最後のリリースとなっています。
ブログも参照しましたが、やはりコンサートを開催し、それに対する感謝の言葉をブログ記事に書いています。
コンサートについては以下の通りで予定されています。(http://love-pop.music.coocan.jp/Yasuhiro_Abe/main.html)より引用
安部恭弘 スペシャル・バレンタイン・ライブ
~EMOTIONAL BREATH 2020 in OSAKA~
日時:2020年 2月8日(土) 開場16:00 開演16:30
出演:安部恭弘 (Vo.,G.)
メンバー:重久義明 (Pf.) / 松田靖弘 (Sax.) / 吉池千秋 (B.)
会場:大阪・umeda TRAD(前 umeda AKASO 大阪市北区堂山町16-3)
料金:¥6,300-(消費税込・全自由・整理番号入場制)+当日1ドリンク代別途
※未就学児童入場不可
12月15日(日)10:00~一般チケット発売!
発売:チケットぴあ icon TEL.0570-02-9999【Pコード:171-206】
ローチケ TEL.0570-084-005【Lコード:56276】
e+ イープラス
問合せ:サウンドクリエーター TEL.06-6357-4400(平日12:00~18:00)
安部恭弘 スペシャル・アコースティック・ライブ
~EMOTIONAL BREATH 2020『春のピアノ』in KASHIWA~
日時:2020年 2月24日(月・祝) 開場16:00 開演17:00�
出演:安部恭弘 (Vo., G., Pf) / 重久義明(Key.) / 松田靖弘(Sax.)
会場:柏・Studio WUU
(柏駅東口前通り、イトーヨーカドー前マクドナルド隣のビル5F。駅徒歩2分)
料金:¥6,100-(消費税込・全自由・整理番号入場制)+当日1ドリンク代別途
2020年1月11日(土) 一般チケット発売!
発売:チケットぴあ icon TEL. 0570-02-9999【Pコード:170-547】
Studio WUU店頭 / 電話予約(17:00~)TEL. 04-7164-9651
問合せ: Studio WUU TEL. 04-7164-9651
《チケット先行予約》
★チケットぴあ・プレリザーブ先行 icon
受付期間:12月14日(土)11:00~12月26日(木)11:00 ※抽選受付, カード決済のみ
安部恭弘 スペシャル・アコースティック・ライブ
~EMOTIONAL BREATH 2020 in YOKOHAMA~
日時:2020年 3月15日(日) 開場16:00 開演17:00�
出演:安部恭弘(Vo. & G.) / 重久義明(key) / 松田靖弘(sax) / 吉池千秋(b)
会場:横浜・THUMBS UP
(JR・京急・東急・相鉄・市営地下鉄線『横浜』駅徒歩5分 ムービル3F)
料金:前売¥6,100-(消費税込・全自由・整理番号入場制)+当日オーダー別途
※当日券を発売する場合は\500 UP
2020年1月11日(土) 一般チケット発売!
発売:チケットぴあ icon TEL. 0570-02-9999【Pコード:170-547】
THUMBS UP TEL.045-314-8705
問合せ:サムズアップ TEL.045-314-8705
《チケット先行予約》
★チケットぴあ・プレリザーブ先行 icon
受付期間:12月14日(土)11:00~12月26日(木)11:00 ※抽選受付, カード決済のみ
コンサートが開催出来るということは、生で歌声を聞くとまた聞きたくなると言う事でしょうか?2020年も上記のような日程で開催される事が予定されているため更にリピーターが増える可能性は高いですね。
続いては、安部恭弘さんの楽曲「テネシーワルツ」「ロング・バージョン」について書いて行きます。「テネシーワルツ」と効くとジャズのスタンダードナンバーのカバーかと思いましたが、完全なるオリジナルソングで、2時間ドラマのエンディングテーマソングだったようです。
安部恭弘さんにとっては9枚目のシングルであり、1986年のシングルでした。作詞は売野雅勇、作曲は安部恭弘 編曲 井上鑑で作られました。アレンジがとても格好良く、80年代のシティーポップスという感じに仕上がっています。
続いては、「ロング・バージョン」この曲はリズムがボサノバで仕上がっていますが、安部恭弘さんがボサノバが大好きで、ボサノバ調の曲が多いと言うことになっているようです。
稲垣潤一バージョンは、あまりボサノバ色が強く出てはいませんが、安部恭弘さんバージョンはより濃くボサノバ色が強調されています。因みに作詞は湯川れい子さんでした。また、当初稲垣潤一さんのバージョンはアルバム収録曲でしたが、横浜ゴムのタイアップがついたためにシングルカットされました。
オリコンで週間50位を記録しています。安部恭弘さんは作曲家としての才能もあったようなので、そちらの方で活動する傍ら歌もやれば良かったと感じてしまいますが、時代がそれをあまり許してくれないのかもしれません。
まとめ
今後もコンサート活動を継続して欲しいと思います。