1990年から活動をし続けているSPARKS GO GOを色々な角度から掘り下げていきます。
プロフィール
- バンド名 SPARKS GO GO
- カテゴリー ロックバンド
- 活動開始 1985年(前身バンドを含む)
- 所属事務所 ソニーミュージックアーティスト
現在。メンバーは?ライブしてる?代表曲「blue boy」「ルーシーはムーンフェス」の誕生秘話は?
1990年5月21日、SPARKS GO GOとしてメジャーデビューを果たし2020年で30年ですが、前身のバンドBe Modernの活動を含めると35周年になります。勿論現在も活動継続中です。
リリース状況は2020年5月21日、『Mastermind』を発売しました。後に触れますが、ライブも予定されており、今後の活動が楽しみでもあります。さて、現在のメンバーについて書いていきます。
橘あつや(ギター)
生年月日 1965年7月10日
前身のバンドで活動を開始したときからバンドに在籍しており、その他の活動はしておりません。今後もバンド一本の活動に邁進していくと思われます。ドラムスたちばな哲也の実の兄です。
八熊慎一(ボーカル&ベース)
生年月日 1966年11月28日
前身のバンドで活動を開始したときからバンドに在籍しており、その他の活動はしておりません。今後もバンド一本の活動に邁進していくと思われます。今後も歌を紡ぎ出してい事になると思われます。
たちばな哲也(ドラムス)
生年月日 1966年11月18日
ソロユニット、ultraUBとしても活動しています。ライブは2018年に開催したのが最後です。今後も時より活動をしていく物だと思います。また、オフィシャルサイトもオフィシャルブログもありますので定期的にチェックしていくと良いと思います。
ここからはSPARKS GO GOのライブについて書いていきます。(以下https://sparksgogo.jp/live/より引用)
SPARKS GO GO 30th Anniversary「てさぐりのエレキ 久しぶりの秋」~はじめての生配信~
公演日 2020.10.22(木)
会場 東京都渋谷CLUB QUATTRO
開場/開演19:30/20:00
【視聴可能期間】10月22日(木) 20:00〜10月29日(木) 23:59迄
【入場チケット】6,600円(税込) SOLD OUT!!
ご来場のお客様は下記サイト「新型コロナウイルス感染拡大防止対策の取り組みとお願い」を必ずご確認の上ご来場ください。
https://upluslive.udo.jp/covid19/
新型コロナウイルスの対応を取りながらの、ライブ開催となりました。今後も新型コロナウイルスとの距離感を取りながら、共存していくしかないようです。今後の新しいライブ様式を考えるのも大変そうです。
ここからは、SPARKS GO GOの楽曲「blue boy」「ルーシーはムーンフェス」について書いて行きます。「blue boy」はデビュー曲で有り、少年時代の想いなどを歌に込めたと思われる歌詞の内容です。
思春期と呼ばれる時間は、体は大人だけど金銭的に稼げないので、結構厳しい時代ではありそれだけにあれもしたいこれもしたいという、衝動だけがわき起りますが、どうにもならないそんな葛藤が上手く描かれた楽曲というイメージです。
「ルーシーはムーンフェス」は、4枚目のシングルで西川貴教のオールナイトニッポンでセルフカバー盤がエンディングで流れていました。ゴリゴリのロックサウンドですが、歌詞の内容はラブソングです。
まとめ
今回はSPARKS GO GOを掘り下げてきましたが30年を超えて活動を継続しているという事は、相当3人の仲が良いという事になりますね。そうでなければどこがで意見の相違が出てバンドが空中分解してしまう可能性が高いです。
1990年はと国世の中バンドブームのまっただ中だったので、沢山のバンドが出てきては解散して行きました。やはりインディーズで活動しているのと、メジャーデビューして行くとリリースサイクルやバンドとしての活動スタイルが合わずに解散して行くのだと思います。
SPARKS GO GOと同期のバンドを調べましたが、あまり詳しく調べてあるサイトがありませんでした。という事はそれ位沢山のバンドが出ては消えたと言うことの裏返しだと考えています。
今後も、ゴリゴリのロックンロールでSPARKS GO GOの独自の道を進んでいってほしいものです。そしていつまでもカッコいいと言われ続ける事を励みに続けて欲しいです。