アイドル歌手、女優、その後芸能人として活動を続けながらケアマネージャー・准看護師となった北原佐和子さんを色々な角度から掘り下げて行きます。
プロフィール
- 氏名 北原 佐和子
- 生年月日 1964年3月19日
- 出身地 埼玉県 上福岡市
- カテゴリー 女優・介護士・准看護師
- 活動開始 1981年
- 所属事務所 プレシャスライフ オフィスSawako
現在。結婚してる?家族は?介護職をしてる?「マイ・ボーイフレンド」「スゥイート・チェリーパイ」「夢で逢えたら」の誕生秘話は?
現在も芸能界を引退しているわけではなく、ケアマネージャー兼准看護師兼女優と言う事になります。介護職に就いたときに徹子の部屋に出演して自身の現状を語ったこともありました。
女優としての仕事は2018年に映画『聖域 組長の最も長い一日』、『こども食堂にて』にて女優活動をしたのを最後にオファーが来ていないようです。芸能人としてのオファーが来ればいつでも仕事のオファーに応じられる状態にあります。
結婚については1990年に一般男性と結婚、1994年に離婚しておりその後は再婚をしておらず現在は独身です。芸能人は自分で稼ぐ力がありますので結婚という形を取らなくても生きて行く事が可能です。
後に、パートナーという形で共に過ごす人ぐらいは出てくる可能性はあります。今後の動向が楽しみです。家族については母親と妹がいることは解っていますが、それ以外のところは解りません。
介護をしているのかということについては介護職に就いています。北原佐和子さんの場合は介護士の一段上のケアマネージャーの資格を持っていますので、介護される人のケアプランを作成する事が出来る立場にいる人です。
特定の施設に勤務していたようですが、具体的な施設名は明かされていません。そのため夜勤なども経験しています。その他、介護イベントに参加、主催をしています。介護業界の実情などは語られる事は大切な事です。
ここからは北原佐和子さんの楽曲、「マイ・ボーイフレンド」「スゥイート・チェリーパイ」「夢で逢えたら」について書いて行きます。「マイ・ボーイフレンド」作詞、堀川マリ 作曲、編曲 梅垣達志。
オリコン最高位23位、売上6万6千枚。恋をした女の子の心情を歌にしています。歌はデビューと言う事で若干新人らしい部分を残して居ます。Recordジャケット写真を見るとかわいい感じなのでファンが一気に増えた可能性はあります。
レコード売上は10万枚行きませんが、デビュー曲としては大健闘だと思います。「スゥイート・チェリーパイ」は、作詞・岡田富美子、作曲・タケカワユキヒデ、編曲・後藤次利のトリオで製作されました。オリコン最高53位、レコード売上3万7千枚の売上を記録しました。
「スゥイート・チェリーパイ」をあなたと食べたらどんな感じかという想像して思いを巡らせる女の子の歌です。普通に歌っている分には音程が少し不安定ですが、高音はとても綺麗に出ているのが印象的です。
「夢で逢えたら」作詞・大瀧詠一、作曲・大瀧詠一。オリコン最高位140位と大惨敗でしたが、色々な人がカバーしている名曲で、この曲は充分に歌いこなしていると思います。デビューシングルの時のような不安定な感じはなくなっています。
歌手活動はシングル10枚、アルバム6枚をリリースしています。アイドル活動を辞めて女優になってからはCDをリリースしていません。しかし、過去にリリースした作品をデジタルリマスタリングした作品は定期的にリリースしています。
まとめ
今回は北原佐和子さんを掘り下げてきましたが、自分の個人的な印象では北原佐和子=2時間ドラマ女優というイメージが強かったですが、アイドルをしていたのはこの記事を書くまで知りませんでした。
しかしながら今回アイドル活動時代の楽曲に少しだけ触れて見ましたが、歌手としては少し音程が不安定であり高音が綺麗な印象があり顔も可愛かったのでファンはかなり獲得していたと思います。
その後女優となって介護職へと興味が趣き、今は准看護師と介護士、女優の三刀流を熟しているという希有な立ち位置の芸能人となりました。