主に90年代に活躍したシンガーソングライターの横山輝一さんを色々な角度から掘り下げます。
プロフィール
- 氏名 横山輝一
- 生年月日 1961年2月6日
- 活動開始 1979年
- カテゴリー シンガーソングライター プロデューサー
- 所属事務所 (有) キースパーク
現在。結婚してる?家族は?歌唱力の評判や「Lovin’ You」の誕生秘話は?
表向きな活動は休止状態ではありますが、ファンクラブの会員向けにCDを販売したり、ライブを開催しています。2018年も9月に表参道にてライブを行いました。結婚しているのかについてですが、恐らくしていないのでは無いかと言うのがネット民の声です。
また、家族が増えたと語っていたようですが、これについても犬か猫と言う可能性があります。そのため独身の可能性も高いのです。横山輝一さんは、多くいるアーティストの中でも自由なアーティストであまりレコード会社のリリースサイクルに縛られるような事を嫌う部分もあります。
本来ならレコード会社と契約して作品を定期的にリリースする。まあこれが一番恵まれた形です。しかし今はファンクラブの会員が自分の作品を買ってくれる最大の顧客です。これだと飽きられた場合は売上が厳しい状況に陥ります。
しかしそれでも自分の音楽を好きな人に届けたいという思いの中でこのようなリリースシステムを作り上げたのかもしれません。まあ、ファンクラブは本来アーティストの活動状況をインフォメーションして、良い位置でアーティストの活動を見て貰うそれが一番良いのです。
しかし、不特定多数の人に聞いて貰うためにはレコード会社に入ることでクリアされて行くのですが、この状態ではファンクラブの会員が減ると売上も減ると言う事になってしまうのです。
現状では一番今の形が良いからそのような活動を行っているのだと思います。続いては歌唱力や評判をインターネット上から探ってみました。その結果として過小評価されているメロディーのセンスが良い等の好意的な意見が散見されました。
その根拠として、楽曲提供した楽曲のレベルが高いのです。例えばZOOに提供したYA-YA-YAやMAXに提供したRide on time等があります。この2曲を聴いて貰えばどれ位のセンスの持ち主かを謀ることが出来ます。
続いては横山輝一さんの楽曲Lovin’ Youについて書いて行きます。この曲は横山輝一さんの知名度を一気に押し上げた楽曲であり、当時のJPOPと比べても異彩を放つ感じがありましたがダンサブルなナンバーだったので当時のリスナーの耳を捉えました。
この後、メジャーレーベルで暫く活動をしていました。このLovin’ Youがリリースされる前も海外で生活しており、帰国して暫くしてリリースした楽曲がこの曲だったと記憶しています。
まとめ
才能がある故に少し変わったアーティストって言うのがいることだけは確かです。まあある程度メジャーレーベルに入っていた物の入ってみれば締め付けがきつくて自由に活動が出来ないから徐々に自由度の高い場所へと軸足を移していくのは確かです。
自由度が高いと言うことは、思いついたときに曲を書いて好きなときにリリースすると言うやり方です。これだとアーティスト自身は満足しますが、プロモーションが不足するためアーティストの存在が世間から忘却されてしまうのです。
メジャーレーベルに所属してヒットをすると、コンセプトが決められてそこに向けて作品を出していきます。そして売れるとある程度一定期間に沢山リリースしていきヒットを狙っていきます。
そして当たるためにレコード会社の担当者がテレビ局、ラジオ局を訪れアーティストの楽曲を使用して貰えるように促していき、タイミングがバッチリ合うとドラマ主題歌やパワープレーに決まる等の幸運に恵まれます。
勿論、実際はさほど売れて無くとも売れているように見せかけるプロモーションなども仕掛けてくれる事もあります。しかし、横山輝一さんは自由度の高い活動を選んだと言う事になりますね。