1980年代から1990年代に懸けてアイドル、女優として活動し現在は引退している浜田朱里さんを色々な角度から掘り下げて行きます。
プロフィール
- 芸名 浜田朱里
- 生年月日 1962年11月1日
- カテゴリー アイドル、女優
- 活動開始 1980年~1990年序盤
現在の活動。結婚してる?ヒット曲「青い花火」「青い嫉妬」「想い出のセレナーデ」の誕生秘話は?
現在は引退しており、復帰をしたと言う報道はされていません。しかしながら過去に交流のあった芸能人のSNS上に登場するなどはしており、浜田朱里さんがアイドルとして活動していた時代の人達と交流しています。
今でもインターネットを検索すれば若い頃にリリースした写真集やCDを購入する事が出来ますので、興味があれば検索して見てください。続いては結婚しているのかについてですが、1990年代前半に結婚しひっそりと引退しています。
その後子供を出産しています。ここからは浜田朱里さんの楽曲「青い花火」「青い嫉妬」「想い出のセレナーデ」について書いて行きます。「青い花火」作詞、三浦徳子、作曲、馬飼野康二のコンビで制作された3枚目のシングルです。
出逢ったことに後悔はしないという内容の歌で一夜をその後の人生に思いを馳せる歌でアイドルソングとは少し毛色が異なっています。因みにチャートはオリコン最高位87位、どの程度のセールスがあったのかは解りません。
続いては「青い嫉妬」作詞、三浦徳子、作曲、馬飼野康二のコンビで製作され思いを寄せる人が他の子の事を口にすることに対してジェラシーを燃やす女の子の歌ですが、その嫉妬を知らぬふりでやり過ごす普段は大人しいけど好きな人への想いはとても熱いそんな歌です。
因みにオリコンヒットチャートに入りませんでした。良い曲で浜田朱里さん自体も清楚系のため売れても可笑しくは無いかなとは思いました。続いては、「想い出のセレナーデ」7枚目のシングルで天地真理さんの楽曲のカバーです。
原曲の天地真理さんの楽曲のセールスは11枚目のシングルで、34万枚の売上を記録しました。かたや浜田朱里さんの方は4万3千枚というセールスに終りましたが、浜田朱里さん史上一番売れた楽曲でオリコンヒットチャート51位に入り込みました。
しかしながら賞レースなどに絡むこともなくこの曲を歌っていきました。この後、石川ひとみさんが歌唱していました。因みにこのあと3枚シングルをリリース、アルバム2枚をリリースし、全部でシングル11枚アルバム4枚をリリースしています。
まあ、歌は下手では無いのでどうにか歌手としてブレイクさせようといろいろとスタッフが動いて見た物の世間に響かなかったということなのでしょう。顔自体は美人なので当時はそれなりにファンがいたはずです。
1980年代デビューですが、同期に松田聖子や田原俊彦など強敵が多くてアイドルとしてはブレイクする事が出来なかったということが考えられます。その後女優として路線変更しましたが、大ブレイクとはなりませんでした。
まとめ
今後については恐らく芸能界に復帰してくることは無いと思います。引退を決断すると言う事は並大抵な事ではありません。何故なら、芸能人になりたくてなってその仕事を捨てて一般人に戻ると言うのは相当な覚悟もいるのです。
一般人に戻っても家がバレたり、追いかけ回されたりする可能性は辞めてもありうるので名前が売れていたりしていた場合は、あまり落ち着いた生活は出来ない可能性もあるのです。
やはりそこに元とは言え芸能人がいれば少しで良いから見てみたいという気持ちもありますし、暴走してしまうファンもいるかもしれません。かなり気を使った大変な生活をしているのでは無いかと思います。
芸能人としては思い描いた活動は出来なかったかも知れませんが、一般人として穏やかな日々を過ごしているようです。