80s90sソングズ

80年代90年代のアーティスト・名曲を語るブログ

90年代 ロック 男性バンド

Valentine D.C.の現在。メンバーは何してる?ライブは?「Be a believer」「春雷」の誕生秘話は?

投稿日:

出典:〔amazon〕ALL The Way From D.C.

スポンサーリンク

Valentine D.C.を色々な角度から掘り下げていきます。

プロフィール

  • バンド名 Valentine D.C.
  • 活動開始 1989年
  • カテゴリー ロックバンド
  • 所属レコード会社 ヒートウェーブ
  • 所属事務所 Five Fold

現在。メンバーは何してる?ライブは?「Be a believer」「春雷」の誕生秘話は?

現在バンド自体復活していますが、リリースはされていない状況にあります。2000年にリリースされたアルバムが最後に新作リリースはされていません。後に触れるライブがValentine D.C.を見られる最大のチャンスと言えます。

続いては現在のメンバーは何をしているのか?について書いて行きます。

ボーカル Kenichi 本名 土本 健一

Valentine D.C.は一度、1999年に解散しておりその後は、oxide、 Velvet Spider、VERTUEUX(Ken1)等に在籍していましたが、いずれも長続きはせずインディーズでの活動に留まっていました。

ベース Jun 本名 嶋澤潤

一度バンドが解散した後は、PENICILLINのボーカル千聖が別にやっているバンドCrack6に在籍していた期間もあります。現在はValentine D.C.に戻っています。

ドラム Tsuki 本名 月岡靖智

Act∫ue veil、PLASTIC、閃-4-AIMやサポートメンバーとして活動し、その際は本名を使用したりValentine D.C.でのニックネームを使用しています。

再結成を決めたときに、現メンバーしか集まらず過去に在籍していたメンバーについてはそれぞれの活動状況により、集まらなかったと思われます。

しかし、後述のライブ情報をみると、NaoyaさんやTakeshiさんなど、全盛期のメンバーが一部入っていたりもします。そのへんは流動的なのかもしれません。

ライブ日程については以下の通りです。(http://www.valentine-dc.net/live.htmlより引用)

2019/6/22(Sat) Zoo the Rock-OSAKA BURNING!!-

Location 大阪 南堀江Knave

Time   Open 17:15 / Start 18:00

Act

◆Valentine D.C.
  • Vo.Ken-ichi
  • Gt.Naoya
  • Ba.Jun
  • Dr.Takeshi
◆UNDER GARGOYLE
  • Vo.KIBA
  • Gt.HISASHI
  • Gt.KOUSUKE
  • Ba.RIU(メトロノーム)
  • Dr.未定
◆KING
  • Vo.RYO
  • Gt.叶真
  • Gt.喨介
  • ‪Ba.Junichiro
  • Dr.SHINGO

Ticket    前売¥4,000/ 当日¥4,500(DRINK代別途必要)

Detail    【チケット取扱】

ローソンチケット

イープラス

【チケット発売日】

3月24日(日)10:00~

【入場順】

①ローソン・イープラス並列

【お問合せ】

南堀江Knave 06-6535-0691

ファースト・セル desk@firstcell.net

2019/6/23(Sun) the 30th VDC~Thanks For All VDC Mania~

Location 大阪 南堀江Knave

スポンサーリンク

Time      Open 17:00 / Start 17:30

Act

Valentine D.C.
  • Vo.Ken-ichi
  • Gu.Naoya
  • Ba.Jun
  • Dr.Takeshi

Ticket    前売¥5,400/ 当日¥5,900(DRINK代別途必要)

Detail    ◆ファースト・セル優先チケット◆

*整理番号は抽選ですが、規定枚数を超えた時点で受付は終了となります。

受付期間:2019年2月20日(水)~3月10日(日)

優先チケットお申込→ http://firstcell.net/gargoyle/goods/others.html

◆一般チケット発売◆

2019年3月24日(日)10:00~

イープラスにて発売

【入場順】

1.ファースト・セル優先チケット

2.イープラス

【お問合せ】

南堀江Knave 06-6535-0691

ファースト・セル desk@firstcell.net

2019/7/15(Mon祝) underland FES.~Gargoyle 32nd −Live not alone!−

Location TSUTAYA O-WEST

Time      Open 15:30 / Start 16:00

Act

  • UNDER GARGOYLE
  • Valentine D.C.(Vo.Ken-ichi / Gt.Naoya / Ba.Jun / Dr.Takeshi)
  • THE SLUT BANKS
  • UCHUSENTAI:NOIZ
  • NoGoD
  • test-No.

Ticket    前売¥4,800/ 当日¥5,300(DRINK代別途必要)

Detail    ■チケット取扱■

e+プレオーダー

e+(一般販売)

ローソンチケット【Lコード:72940】

■e+プレオーダー■

2019年4月14日(日)10:00 ~ 4月24日(水)18:00まで

【 受付URL → https://eplus.jp/gargoyle/ 】

*整理番号は抽選となります。

*お一人様4枚まで申込可能

■チケット一般発売日■

5月12日(日)10:00~

お問い合わせ:

TSUTAYA O-WEST 03-5784-7088

ファースト・セル desk@firstcell.net

このライブでしか、メンバーの演奏している姿を見ることが出来ないので、見られるチャンスがある人は見て損はライブだと思います。続いてはValentine D.C.の楽曲「Be a believer」「春雷」について書いて行きます。

「Be a believer」は、フジテレビのボキャブラ天国のテーマソングで、終始テンションの高い曲で間奏がない珍しい1曲だと感じました。まあわざとそういう展開にしてインパクトを付けることに頑張ったのだと感じました。

「春雷」はポップステイストであり、ビジュアルロックバンドと言うよりも売れるために書いたような楽曲だと思いますが、逆に歌いやすい楽曲だと思います。

まとめ

今回はValentine D.C.について書いてきました。一度活動をやり過ぎて解散しその後復活しましたが、現在はライブという空間で自分達を表現していくように考えていると思います。

しかし、ロックバンドは常にテンションの高い楽曲を生み出さなければならないので、気持ち的に燃え尽き症候群的な感じになるので、解散を選ぶバンドが多いのかもしれないと考えて居ます。

しかしながら、音楽しかないと思い復活するのかもしれません。

👉〔amazon〕Valentine D.C.のCDはこちら。

スポンサーリンク

関連記事


-90年代, ロック, 男性バンド

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

関連記事

JAYWALKの現在。中村耕一とメンバーは何してる?「何も言えなくて・・・夏」の誕生秘話は?

スポンサーリンク 出典:〔amazon〕JAYWALK SUPER BEST 90年代に活躍したJAYWALKを掘り下げて行きます。 プロフィール バンド名 JAY WALK 活動開始 1980年 カ …

The東南西北の現在。メンバーは何してる?解散理由は?「内心、Thank You」「ため息のマイナーコード」の誕生秘話は?

スポンサーリンク 出典:〔amazon〕深呼吸 今回はThe東南西北を色々な角度から掘り下げていきます。 プロフィール バンド名 The東南西北 活動開始 1983年 カテゴリー ロックバンド 現在。 …

BUCK-TICKの現在の活動。ライブは?30周年もバンドが続いた理由を考えてみた。

スポンサーリンク 出典:〔amazon〕惡の華 (2015年ミックス版)<プラチナSHM> 活動30年を迎え、今年の活動状況に関するニュースも多いBUCK-TICKを今回は掘り下げて行きま …

野田幹子の現在の活動。結婚してる?ライブは?「太陽・神様・少年」「ほほにかかる涙」の誕生秘話は?

スポンサーリンク 出典:〔amazon〕Midi ~Best Collection~ 高校生の時に伝説のオーディション番組、スター誕生にも出場した経験を持つ野田幹子さん。現在どの様な活動をしているのか …

大野愛果の現在の活動。結婚してる?ライブは?「Shadows of Dreams」「Love, Day After Tomorrow」の誕生秘話は?

スポンサーリンク 出典:[amazon]Shadows of Dreams ビーイング系のアーティストには積極的に楽曲提供をしている大野愛果さんを色々な角度から掘り下げていきます。 プロフィール 氏名 …

スポンサーリンク