出典:〔amazon〕グッド・イヴニング・ワンダフル・フィエンド (紙ジャケ/HQCD)
1980年代に誕生したバンドTHE WILLARDを色々な角度から掘り下げて行きます。
プロフィール
- バンド名 THE WILLARD
- カテゴリー ロックバンド
現在。メンバーは何してる?「Sabrina」 「THE END」の誕生秘話は?
現在も活動は継続中であり、積極的にライブを継続して行っています。新作はオリジナルAlbumロマンサーをリリースしました。またライブ会場だけの限定商品などライブ会場に出掛ければその会場だけのマスト商品が手に入ります。
因みに昨年もライブ会場限定でシングルCDをリリースしました。最近はライブ終了後のその日のライブ音源の一部を配信したりCDに焼いて会場限定で売り出したりする方法がありそれがまた受けています。
続いてはメンバーについてです。今はソロプロジェクトとなっており、ボーカルのJun一人のロックバンドとなりました。過去に頻繁にメンバーを入れ替えてバンド形態としての活動を維持するようにしていたようです。
直近のライブ予定は、(以下オフィシャルサイト引用)以下の通りです。
7.21(Sat) at Shibuya TSUTAYA O-WEST
Open 18:30 / Start 19:30 All Standing
~プレイガイドでのライブチケット発売のお知らせ~
プレイガイド発売開始:5月12日(土)
料金:¥3,900(Tax in/Drink別)
取扱いプレイガイド
- ローソンチケット (Tel. 0570-084-003 / Lコード:74941)
- チケットぴあ (Tel. 0570-02-9999 / Pコード:116-962)
- イープラス
- O-WEST 店頭 (TEL:03-5784-7088)
ボーカル Jun(本名 帯賀淳)生年月日1963年10月6日
ドラム以外の楽器を扱うことが出来るマルチプレイヤーであり、スターリンというバンドでギターを弾いていたこともあり、THE WILLARDの楽曲制作をほぼ行っています。
続いてはTHE WILLARDの楽曲「Sabrina」 「THE END」について書いて行きます。Sabrinaについてはライブ会場限定で発売されたシングル、昨年12月16日に発売されたものです。
その後オリジナルAlbumがリリースされていないので、今後発売のアルバムの中に収録されるかどうかはわかりません。今のところレアシングル扱いと言っても良いと思いますね。
続いてはTHE ENDについては1980年代にシングルとしてリリースした楽曲でありデビュー35年目にセルフカバーを果たした名曲でもあります。
当時はどの程度売れたのかなどのセールスデータはありませんので、どの程度の熱量があったのかなどは残念ながらわかりません。
まとめ
パンクロックは、ロックンロールから派生して物で少しとがったコスチュームに身を包み自分を表現していくので、プロのロックミュージシャンでも毛嫌いする人も居るほどのようです。
しかし、根強いファンが一定数は必ずいて、それが深い絆で結ばれているシーンだと思うので、なくなりはしないでしょうね。
THE WILLARDは、ボーカルJunのソロプロジェクトになって益々表現がしやすくなったような気がします。しかし、そのモードが世間に広まるかどうかが最大のポイントです。
しかしながら、35年間一つの音楽ジャンルを追求してきたというのは凄いことだと思います。年齢を重ねるとそれなりのパンクロックを聴くことが出来るような気がするのでステージに立ち続けてほしいものです。