出典:〔amazon〕ゴールデン☆ベスト 石井明美セレクション
1980年代にブレイク期を迎え、一世を風靡した石井明美さんについて色々な角度から掘り下げます。
プロフィール
- 氏名 石井明美
- 生年月日 1965年8月26日
- 出身地 千葉県 流山市
- 活動開始 1986年
- カテゴリー ボーカリスト
- 所属事務所 株式会社 コットン
現在。結婚してる?身長は?「cha-cha-cha」「ランバダ」の誕生秘話は?
現在は、80年代のヒット歌手として昔懐かしの楽曲を取り扱った番組にゲストで出演したり、2月に歌唱力を生かして舞台出演する等、芸能人としての仕事もそれなりにあるようです。
やっぱりヒット曲があると、それなりに仕事というのは生まれるようですね。直近の仕事やリリース情報は発表されていませんが、恐らく昔を懐かしむような特番には出演する可能性が高いので放送が決まる度に番組表をチェックすると良いと思います。
さて、結婚しているのか?二度しておりまして最初の結婚は1990年2月サポートメンバーだったドラマーの斉藤敦史さんと結婚し二人の間に長男が一人いましたが離婚してしまいました。
暫くシングルでしたが、2013年10月28日に一般人男性と再婚を発表しました。お相手は一般の方で、創作和食料理店の料理長をしているという事でした。それ以外の情報というのは出てきておらず、優しい人柄に惹かれ自然にそういう感じになっていったという話のようです。
続いては石井明美さんの身長についてです。公式プロフィールでは156㎝となっています。意外と小さいなそんな印象を持ちました。続いては石井明美さんの楽曲「CHA-CHA-CHA」と「ランバダ」についてです。
「CHA-CHA-CHA」は石井明美さんのデビューシングルであり、原曲はイタリアのダンスグループ『フィンツィ・コンティーニ』の楽曲でした。この曲は『男女7人夏物語』の主題歌であり、当時では珍しいサンプリングなどがたくさん入っており、なんか華やかな曲調という印象があります。
訳詞は映画評論家の今野雄二、編曲は戸塚修さんです。曲を聞く限り歌詞とメロディーがバッチリはまっているという印象を受けており、カバー曲という事を知らなかったほどです。
当時ドラマの視聴率も平均24.2%、最終回の視聴率は31.7%という大ブレイクドラマでした。
後に主演の明石家さんまさんと大竹しのぶさんが結婚するきっかけを作ったドラマとしても有名ですし、TBSドラマの歴代の中でも外すことの出来ないドラマのひとつです。今後も暫くの間この視聴率を抜く事は出来ないと思います。
石井明美さんにとってもデビュー曲から、大ヒットを掴んでスターダム歌手の地位を手にしました。続いては「ランバダ」についてです。ランバダはダンスの方が有名で女性が男性の足と足の間に自分の足を差し入れて踊るダンスで1990年に大流行した曲のひとつです。
原曲タイトルは泣きながらで、アルゼンチンなどの民族音楽をベースにした楽曲です。当時はこのダンスが色々なメディア等で取上げられたので、一大ブームになりましたが現在ブームは沈静化しました。
取りあえずブームに乗っとけみたいなことでこのシングルがリリースされたのかと思われます。今後も色々な音楽的ブームが来たら石井明美さんが歌っていくと面白い試みが出来ると思います。
公式サイトでスケジュールなども見ることが出来ますので、また興味のある人はチェックしてみて下さい。
https://office-cotton.co.jp/akemi-ishii/
まとめ
今回は石井明美さんを色々な角度から掘り下げてきましたが、デビューシングルでヒットを手にしてしまったがために、その後苦しんでしまいますね。しかしながら歌唱力があるので今も歌い続けることが出来ています。そのため今後もどの様な角度からか解りませんが仕事を続けていくことが出来そうですね。
プライベートでは二度の結婚をしており、今は幸せにやっていそうですから今後その生活が歌に反映されると良いのかなと感じてしまいました。
キャリア33年間目でありそんなに長く続いていると言うことは、今後もよほどな事が無い限り歌い続けていくことが出来るでしょう。