1980年代後半からバンド形態で活動するTHE RYDERSを色々な角度から掘り下げていきます。
プロフィール
- バンド名 THE RYDERS
- 活動開始 1987年
- カテゴリー パンクバンド
現在。メンバーは何してる?ライブは?「LET’S GET TOGETHER」の誕生秘話は?
現在のリリース状況は2018年7月20日にデェトッリーストーリーをリリースしました。その後は後に触れるライブ活動が中心になっています。そのため現場に行かないとpassionを感じることは出来ないようです。
今のところオーディエンスの前で、パフォーマンスをしていく事が今のバンドの方向性と感じてしまいます。
ここからはメンバーについて書いていきます。
J.OHNO ボーカル ex.THE MODEL
結成メンバーで現在もバンドのボーカルを担当しています。
KOJI ベース
結成当時からのメンバーでベースを担当しています。
MOH ドラム
2009年からバンドメンバーに加わり、現在もバンドに在籍していますが、他のバンドとの掛け持ちです。
メンバーは、確かに入れ替わりが激しくやはりオリジナルメンバーだけで音楽を続けて行くのは当然難しいですよね。今後音楽を続けて行くためにはある程度は仕方がないのかもしれません。
続いてはライブについて書いていきます。(以下http://the-ryders.com/main/news/news_fix6.2.html より引用)
2020/5/16(土)
名古屋 HUCK FINN
OPEN 18:00START 18:30
adv ¥3,000 (+D)day ¥3,500 (+D)
【LIVE】
THE RYDERS
STRONG STYLE
[GUEST]THE MONSTERS
【DJ】
チャーマー (BASEMENT CLUB)
WARUBILLY (MONKEY CABARET)
<TICKETS>
・チケットぴあ Pコード 179-759
・イープラス https://eplus.jp/sf/detail/3239170001-P0030001
・Live pocket https://t.livepocket.jp/e/f38a6
※3/21(土)発売開始です。
【TOTAL INFORMATION】
BASEMENT CLUB https://www.basementclub.com
2020/6/6(土)
大阪 CLAPPER
OPEN 18:00START 19:00
adv ¥3,000 (+D)day ¥3,500 (+D)
【LIVE】
THE RYDERS
STRONG STYLE
[GUEST]WOLF & THE GOODFELLAS
【DJ】
チャーマー (BASEMENT CLUB)
大義
<TICKETS>
・チケットぴあ Pコード 180-157
・ローソンチケット Lコード 51484
・イープラス https://eplus.jp/sf/detail/3240910001-P0030001
※3/21(土)発売開始です。
【TOTAL INFORMATION】
BASEMENT CLUB https://www.basementclub.com
2020/6/14(日)
下北沢SHELTER
OPEN 18:00START 18:30
adv ¥3,000 (+D)day ¥3,500 (+D)
【LIVE】
THE RYDERS
STRONG STYLE
[GUEST]THE JIMMY JETS
【DJ】
チャーマー (BASEMENT CLUB)
NAnKA (ex.BASEMENT CLUB)
<TICKETS>
・チケットぴあ Pコード 180-811
・ローソンチケット Lコード 70394
・イープラス https://eplus.jp/sf/detail/3247590001-P0030001
・SHELTER 店頭
※3/21(土)発売開始です。
【TOTAL INFORMATION】
BASEMENT CLUB https://www.basementclub.com
今後はコロナの影響によりどうなるのかは解りませんが開催されるように祈るしかありません。続いてはTHE RYDERSの楽曲「LET’S GET TOGETHER」について書いて行きます。1991年にリリースしたアルバム「LET’S GET TOGETHER」のタイトルチューンとなっておりシングル曲ではありません。
この当時どの程度売れた物かはわかりませんが、ギンギンのロックチューンではあります。YouTubeで演奏を確認しましたが迫力を感じました。
まとめ
今回はTHE RYDERSを取り上げてきましたが、メンバーチェンジは多い印象です。結成してすぐにメジャーレコード会社バップにてデビューし、その後もレコード会社の移籍を繰り返しながらバンド活動を継続していました。
しかしながら、1998年からバンド活動を休止してしまいました。やはりバンド活動が暗礁に乗り上げたのか音楽的に行き詰まりを感じてしまったのかの理由は定かではありませんが休止に入りました。
その後は復活して現在に至るわけですが、デビューするときに音楽性をきっちり選ぶことは重要ですね。そうでないと長く続けて行く事が難しいという事になりかねません。
バリバリのハードロックを選択するとある程度のところで気持ちが疲れてしまうかも知れません。
しかし、ポップスを選んでおけばある程度やれる音楽の幅は大きくなると思いますね。ハードロックを主戦場にしてしまうと精神的には辛い時期もあるかと思われます。今後は逆に元気になってライブなどを行っていきそうです。
音楽を聞く側にしてもその日の気分や体調により聴くジャンルも違うので、演奏するミュージシャンもその日のテンションや気分でどうしても乗らないという事も有るかも知れません。
それ位同じテンションで音楽を提供して行くのは難しいという事がよく解りますね。だからこそ途中で音楽を休んでリセットしないと継続が難しいということなのかも知れません。しかしながらここからのTHE RYDERSが楽しみです。