1980年代女性ソロボーカリストとして、活躍した小比類巻かほるさんを色々な角度から掘り下げます。
プロフィール
- 氏名 小比類巻かほる
- 生年月日 非公表
- 出身地 非公表
- カテゴリー ロックボーカリスト
- レコード会社 徳間ジャパン
今現在。本名は年齢は?「愛よ消えないで」「Hold On Me」の誕生秘話は?
現在もアーティスト活動を継続しており、2017年にマキシシングル『CrepeDIEM』をリリースしており、現在はこれが最新作です。また今年ライブ活動も決定しており日程は以下の通りです。(以下https://www.kohhy.co.jp/より引用)
9/14(金) ビルボードライブ大阪「Groovy Night」
チケット詳細はこちら Billboard Live Osaka
電話予約 06-6342-7722
1st Stage Open 17:30 Start 18:30
2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
Service Area : ¥7,500
Casual Area : ¥6,500
10/19(金) 名古屋ブルーノート -Groovy night-
チケット詳細はこちら Blue Note Nagoya
電話予約 052-961-6311
1stステージ: 開場 5:30p.m. 開演 6:30p.m.
2ndステージ: 開場 8:30p.m. 開演 9:15p.m
ミュージックチャージ :¥7,500
一般予約受付開始 7月26日11:00
KOHHY’S先行予約7月19日(木)〜7月26日(木)
9/16(日) コットンクラブ丸の内 -Ballad Night 8-
チケット詳細はこちらCotton Club Tokyo
電話予約 03-3215-1555
[1st] 開場 4:00pm / 開演 5:00pm
[2nd] 開場 6:30pm / 開演 8:00pm
[自由席] テーブル席 ¥7,000-(税込)
[指定席] BOX A (4名席) :お1人様 ¥9,000 (税込)
BOX B(2名席) :お1人様 ¥8,500 (税込)
BOX S(2名席) :お1人様 ¥8,500 (税込)
SEATC(2名席) :お1人様 ¥8,000 (税込)
12/23(日) CHRISTMAS SPECIAL GIG
Coming Soon
ブルーノートの上質なランクの会場などで活動できると言うことは、ある程度のボーカリストとしての実力があることが証明されています。ライブがとても楽しみです。続いては小比類巻かほるさんの本名について書いて行きたいと思います。
出生名として小比類巻かほるとなっているので、これが本名であると考えて間違い無いかと思います。因みに小比類巻は全国に推定で1100人ほどいて、ルーツは青森県三沢市、北海道、東京都とされています。
続いては年齢について試しに小比類巻かほる年齢で検索すると1967年3月17日生まれで51歳のようです。あくまでも噂というレベルに留めておきましょう。年相応という感じで美熟女と言えますね。続いては小比類巻かほるの楽曲「愛よ消えないで」「Hold On Me」について書いて行きます。
「愛よ消えないで」については小比類巻かほるさんにとって5枚目のシングルで、知名度を一気に向上させた楽曲と言えます。また、当時所属していたレコード会社がエピックソニーだったためシティーハンターの主題歌に起用されたものと思われます。
当時は正当派のCBSソニーと革新的なエピックソニーという構図が出来ており、どちらかというとエピックソニーは洗練されたセンスのアーティストを送り出していたと言えます。また、シティーハンターは有名アーティストの楽曲とアニメがマッチングするのかを試していた物と思われます。
試みは大成功してTMNのGetwildを聞けばシティーハンターを思い出し、小比類巻かほるの「愛よ消えないで」を聞いてもシティーハンターを思い出すという刷り込みに成功しました。
この試みは色々なアニメで試されており、近年ではビーイング×名探偵コナン(テレビ版)が顕著な例ですし、ビーイングはアニメ放送に対する提供企業としても名前を連ねています。
続いては「Hold On Me」は小比類巻かほるさんにとって4枚目のシングルです。この曲で紅白歌合戦にも出場し、ブレイクの足がかりを掴んだといっても良いほどです。因みに両曲とも作詞は麻生圭子さん、作曲は大内義昭さんでした。
まとめ
1980年代のアーティストは、自分達で楽曲を作ると言うよりもプロの作詞家作曲家に書いて貰うというパターンも多いですよね。歌がある程度のレベルなら作詞と作曲はプロに任せようと言う風潮があったと言えます。
勿論後に自分でも作詞作曲をして行くアーティストが多いのですが、直ぐにでも歌が上手ければ世間に売り出したいという焦りも感じてしまいますよね。小比類巻かほるさんも現在自分で楽曲制作を行っており、アーティストとして一本立ちしたと言えますね。
今後も頑張って欲しいです。