サックスプレイヤー、ボーカリストとして活動を続けて来た久野かおりさんを色々な角度から掘り下げていきます。
プロフィール
- 氏名 久野かおり
- 生年月日 非公表
- 出身地 非公表
- カテゴリー サックスプレイヤー、ボーカリスト
- 活動開始 1988年
- 所属レコード会社 LUNAレコード
現在の活動。結婚してる?ライブは?「TIME IS UP」「月の砂漠から」の誕生秘話は?
現在も活動を継続していますが、フェイスブック上に歌唱している動画がアップロードしているだけで、それ以外はありません。色々計画していたが出来なくなったのかそれともこれからなのかは不明です。
2020年は新作リリースを控えており、現在レコーディングをしているような文言がOfficialホームページに記載していますので、現在スタジオに籠っている状態なのかも知れません。新作完成発表が楽しみですね。この他講師としての活動等を熟しています。
結婚してるかについてはレコード会社の社長と結婚したという記事があったというブログを見つけましたが、ネットニュースになった形跡はありませんでしたので、あくまでも説という域は出ないと思います。
ライブについては、今年開催予定は告知されていません。新作完成発表した後レコ発ライブをやる可能性は高いかも知れません。今後の動向を見ていきたいと思います。続いては久野かおりさんの楽曲「TIME IS UP」「月の砂漠から」について書いて行きます。
「TIME IS UP」は、1989年5月25日にリリースされた楽曲で、シングルとして発売されました。因みに作詞はバイリンガルで有名になった山口美江、『たけしのここだけの話』エンディングテーマソングでした。
因みにシングルとしては既に廃盤となっており、入手するには中古レコード屋さんかブックオフなどを丹念に回れば入手する事は可能かも知れないというレベルです。因みにセカンドアルバム『SINCERE』のオープニングにも収録されています。
「月の砂漠から」は、1988年にリリースしたアルバム『LUNA』の中に収録されており『たけしのここだけの話』のエンディングテーマソングでした。少しアダルトなテイストの楽曲で有り、独自性を感じます。
作詞 福岡 有 作曲 久野かおりのコンビで作られて久野かおりさん自身が楽曲作りに参加しています。当時どの程度売れたのか等のセールスデータはありませんでしたが、番組のテーマソングに起用されていることを考えてもレコード会社が頑張ってタイアップ取ったと考えてしまいます。
まとめ
改めてOfficialホームページのアーティストプロフィールを見ると、ボーカリスト兼サックスプレイヤーと言う事になっています。デビューの頃から沢山のタイアップを獲得しておりレコード会社の期待の新人だったと言う事が伺えます。
現在まで沢山のアルバムをリリースし、映画の中でサックスを吹く際の指導などを行った経験もあります。サックスも吹いて歌も歌うというと、最近では平原綾香さんがいます。まあ、歌もサックスも息を使って演奏や歌唱をするので歌も上手いと言うケースもあります。
歌も腹式呼吸というお腹を使った発声法と、サックスも練習の際ロングトーンの練習もするために、不思議と歌も上手くなるのかも知れません。久野かおりさんの場合はデビューシングルを聞く限り歌は上手いと思いますが、現在はサックスとボーカルを上手く使いながら活動を継続しています。
現在はサックスプレイヤーとしての活動が主で、インストアルバムとなっています。インストの場合は聞かせるテクニックが必要であり、かなり自由度が高いことでも聞く側も演奏する側も楽しみです。
今後の活動はサックスプレイヤー中心の活動になっていく物と思われ、新作のリリースが待たれるところです。現時点ではレコーディングの進行状況などがオープンになっていませんので、どこまで進んでいるか解りません。
まあ、レコーディングは楽しいとアーティストは口を揃えて言いますので色々と試している可能性は高いです。