シンガーソングライターの相馬裕子さんを色々な角度から掘り下げて行きます。
プロフィール
- 氏名 相馬 裕子
- 生年月日 1970年9月12日
- カテゴリー シンガーソングライター
- 所属レコード会社・事務所 Go! West Records
- HP オフィシャルホームページ(http://www.hirokosohma.com/)
- 活動開始 1991年
現在の活動。結婚している?飲食店経営の噂は?「未来を描く鳥」「星に願いを」の誕生秘話は?
現在ミュージシャンとしての新作はリリースされていません。後に触れますが出産してその後、子育ての方に重点を置いた生活をしているので音楽活動をする時間を確保することが難しくなったかもしれません。
結婚しているのかについては、2012年9月に入籍し、2013年3月に出産という経緯になっています。お相手については公表されていませんので芸能人ではないようで一般の方のようです。
お子さんは既に6歳になっており、オフィシャルブログにも登場しております。今後、どのようにして音楽業界に復帰してくるか楽しみではあります。続いては飲食店経営の噂についてですが、飲食店経営は事実です。
しかしながらどこに店舗があるのか?食べログなどのレビュー等も確認できませんでしたが。2017年にパートナーが立ち上げた飲食店のオーナーに2019年に就任しました。
お店のPromotionなどはしませんが、コロナ渦で経営が大変な様子が綴られて居ます。
ですが、どこかで大変な事さえも楽しんでいるように感じる文章です。この際だから自分のブログでお店の名前を明かして宣伝すれば一気に赤字は解消するとは思う訳ですがそれをしないのは真剣に取り組んでいる証と言えます。
ここからは、相馬裕子さんの楽曲「未来を描く鳥」「星に願いを」について書いて行きます。「未来を描く鳥」は1993年4月21日にリリースされました。日本テレビ・読売テレビ系列で制作されていた朝のドラマ『パパっ子ちゃん』の主題歌でした。
作詞、相馬裕子・岡部真理子、作曲、古賀森男、編曲、亀田誠治、で制作されました。爽やかな感じがするイントロと歌声、朝のドラマの主題歌にはぴったりとはまっている感じはあります。
因みにこのシングルのチャートアクションやセールスデータはありませんでした。このシングルをリリースする前にアルバム2枚をリリースしており、待望のシングルリリースと言えます。
「星に願いを」は4枚目のシングルで冬の女王広瀬香美さんのプロデュースでリリースされました。売上2万7千枚を記録しました。楽曲は広瀬香美さんのカラーが思い切り出たサウンドと歌詞になっています。さらにはフジテレビのドラマ『こんな私に誰がした』
の主題歌です。
ドラマ自体はお笑いコンビの二人が成功できるかと言うサクセスストーリードラマでした。因みにそのお笑いコンビは、武田真治と筒井道隆の二人で最終回はどうなったかまでは覚えていないのですが、最終回まで見た記憶があります。
視聴率はどの程度だったかの記憶もありませんし、主題歌もこの記事を書くまで思い出しませんでした。まあ広瀬香美さんが自分の歌でも歌うようなメロディーラインと歌詞の感じで相馬裕子さんが広瀬香美さんと出会うまでやったことがない音楽のジャンルだったのでは無いかと思います。
まとめ
今回は相馬裕子さんを掘り下げてきましたが、アマチュアでキャリアをスタートさせ王手レコード会社に入り現在は個人でレコード会社と事務所を立ち上げて上手に子育てと音楽活動を両立させています。
現在音楽活動は休止中で、いつの日か音楽活動を再開すると思いますがそれは現時点でいつになるかは解りません。歌声はストレートですので、子育てなどを経験した後どのような変化が音楽にもたらされるか楽しみではあります。
現在はミュージシャンと言うよりも飲食店経営者でコロナの影響をまともに受け大変そうですが、その大変さを楽しんでいる感じもありますので、その姿勢がプラスに変化するのでは無いかと思います。
アーティストは色々な変化があっても表現できる場所があるので良いなと感じます。