歌手としてデビュー、留学、芸能活動再開。不動産投資で成功を収めている沢田富美子さんを色々な角度から掘り下げて行きます。
プロフィール
- 氏名 沢田富美子
- 生年月日 1961年12月18日
- 出身地 愛知県
- カテゴリー 投資家 アイドル
- 活動開始 1979年
- 所属事務所 アワーソングスクリエイティブ
現在の活動。結婚した旦那は?子供は?「ちょっと春風」「風のシルエット」の誕生秘話は?
現在も芸能プロダクションアワーソングクリエイトに所属、その傍らで不動産投資で成功を収めています。現在は芸能人としてよりも不動産投資の講師としてセミナーなどを開催しており、多忙な日々を過ごしています。
また、アイドルという職業から不動産投資で大成功を収めたのでどうしたらお金持ちになれるかと言った系統のバラエティー番組に出演することが多く、昨年もフジテレビで放送された特番『かまいたちの小金持ちになりたいTV』に出演をしました。
結婚については、留学中に知り合った男性としましたが病により他界、その後は再婚をしていないようです。子供に関しては一人いますが詳細情報はありませんでした。今後どこかのメディアでインタビューを受けると更にプライベートが明らかになる可能性を秘めています。
ここからは沢田富美子さんの楽曲「ちょっと春風」「風のシルエット」について書いて行きます。「ちょっと春風」は沢田富美子さんにとってはデビュー曲となります。リリースしたレコード会社はCBSソニー(現SME)で杏里のCAT’S-EYEや吉川晃司のモニカを手掛けた三浦徳子、作曲は、青い珊瑚礁、等を手掛けた小田裕一郎のコンビで制作されました。
春を思わせるエレキギターのピッキングとブラスセクションの華やかなイントロで始まり、恋をして心躍る女の子の心情を歌にしています。歌手としては上手い部類に入ると思います。
因みに、1981年デビューの同期は松本伊代、伊藤つかさ、薬師丸ひろ子、近藤真彦etc.と今も芸能界で活動している人ばかりです。ある意味では豊作の時代とも言えそうです。因みにこの年のレコード大賞新人賞は近藤真彦さん他4人が受賞しています。
因みに、ヒット曲はルビーの指輪でした。沢田富美子さんに話を戻しますと、デビューシングルと言われなければ解らないぐらいのレベルの高さを誇っていると思います。ファルセットも綺麗だなという印象を持ちました。しかし、チャートアクションやセールスデータはありませんでした。
これだけ歌が上手いと、次はどんな歌を歌わせるかを考えるだけで楽しそうですね。「風のシルエット」はセカンドシングルで、リリースしたレコード会社はデビューシングルと同様、作曲もデビューシングルと同様です。
今作の作詞は、和田アキ子の『コーラスガール』、キャンディーズの『ハートのエースがでてこない』を手掛けた竜真千子さんでした。楽曲はデビュー曲同様に弾けるようなサウンドで始まり、恋愛歌に仕上がっています。
因みにこの楽曲もセールスデータ、チャートアクションなどのデータはありませんでした。歌手としてシングルレコード4枚、ライブアルバムをリリースしています。また、留学などをした期間があり、その後,事務所を移籍芸能活動再開の際に芸名を桜井真里亜として活動している時期もありました。
まとめ
不動産投資を始めたのは19歳の時というので、若いからで来たことなのかもしれないと思います。若いというのは経験が浅いので怖いことを知らないと言う最大の特権を持っていると言っても過言では無いのです。
しかしながら成功を収めているというのでやはりサクセスストーリーや培ったノウハウ見たいな物を聞きたいですね。それに大きな失敗をして転落していないところが凄いと思います。
未だに芸能事務所に所属しているので芸能人として活動することも出来ます。歌も下手では無いので新曲とまでは行かなくてもライブぐらいは開催出来そうですし、ファンも待っていると言っても過言では無いでしょう。
今後の活動がどう展開していくか楽しみでもあります。