1980年~2000年代中盤まで活動した佐藤恵利さんを色々な角度から掘り下げて行きます。
プロフィール
- 氏名 佐藤 恵利
- 生年月日 1961年10月5日
- 出身地 千葉県 船橋市
- カテゴリー 女優・アイドル
- 活動期間 1980年 ~ 2010年
現在。結婚してる?歌手・女優としての評価や「ラブ・スケッチ」「まぶしいねチャイニーズ・ハーフ」の誕生秘話は?
現在の活動については、詳細が不明です。芸能活動していたのが2010年までのようで、その後新たな芸能活動をしていないと思われます。芸能界引退を宣言してメディアが取り上げてくれる人はまだ良い方で何も言わないまま退いている人が多いことも確かです。
また、一部インターネット上ではソプラノ歌手として活動しているのでは無いか?と言われていますが、同姓同名の別人です。確かに同姓同名でも昔からのファンの人はもしかしてと思ってしまっても致し方ありません。
結婚しているのかについては、インターネット上で調べてみましたが結婚に関する記事はありませんでした。もしかしたら結婚されておりお相手が一般人のため情報が無いと言うことかも知れませんし、独身のままという可能性もあります。
いつの日か、またメディアに出演してくれてプライベートな事でも語ってくれれば明らかになる日も来るかもしれません。今後の動向に注目するようにしましょう。続いては歌手や女優としての評価です。
歌手としての評価については、歌声をYouTubeで確認しましたが特別下手であるという感じはありませんでした。どちらかというと上手い方でプロモーション次第でそれなりのところまでいけたのではないかと思います。
女優としてもバイプレイヤーという形で沢山の作品に出演していることから鑑みてもそれなりの結果を残し次の仕事を生んできたと考えられます。そのため演技も上手かったのでは無いかと思います。
バイプレイヤー役者として生きて行くにしても何か光る物が無い限る起用される事は無いと思いますので今芸能活動をしていないというのは残念です。続いては佐藤恵利さんの楽曲「ラブ・スケッチ」「まぶしいねチャイニーズ・ハーフ」について書いて行きます。
「ラブ・スケッチ」は、デビュー曲に当ります。デビュー曲ですがすでにこの曲を歌いこなしているそんな印象です。因みに作詞、森雪之丞 作曲、平尾昌晃 編曲、船山基紀のトリオで制作されました。
叶わない恋の歌で、片思いのアイドルソングという感じですが少し演歌テイストとラテンのテイストが混じった楽曲です。ポスト山口百恵として売り出されてしまい本人の意思とは裏腹にそう言った称号を勝手に着せられてしまいましたが、当然山口百恵を超えられるわけもなくデビューからハードルの高い芸能活動となってしまいました。
「まぶしいねチャイニーズ・ハーフ」については、セカンドシングルに当り、作詞、荒木とよひさ、作曲、林哲司のコンビで製作されました。アジアンテイストと清涼感のある楽曲です。
チャイニーズ・ハーフに恋をしたと言う歌です。まあアイドルソングのような紀で勝負するようなものではなく少しテンポを落とし聞かせる楽曲です。この後シングルを1枚だし歌手活動は休止しました。
アルバムリリースやコンサートなどを行ってはいません。その後女優業に活動の軸を移していきました。
まとめ
今回は佐藤恵利さんを掘り下げてきましたが、現在は芸能活動を行っていないようです。所属事務所に入っていなくてもフリーで活動をしている芸能人もいることは確かですが、その際はSNSなどで活動状況を告知していたりするので見付けることが出来れば活動している事は解ります。
しかし、そのような媒体もないので本当に芸能界を引退しているのでは無いかと思います。今後、もう一度復活するかどうかは本人しかわかりません。需要さえあればいつでも戻ってくる可能性があります。
しかし、芸能界は時の流れが速く直ぐに新しい人が出て来てしまうので仕事を獲得し続けるのは難しいようです。