今回はThe東南西北を色々な角度から掘り下げていきます。
プロフィール
- バンド名 The東南西北
- 活動開始 1983年
- カテゴリー ロックバンド
現在。メンバーは何してる?解散理由は?「内心、Thank You」「ため息のマイナーコード」の誕生秘話は?
1985年にCBSソニーレコードからデビューを飾りました。因みに同期は井森美幸、TUBE,米米CLUB、南野陽子など現在でも生き残っている人が多いのが特徴ですね。そんな中でデビューしました。
第一次の活動期間は1985年から1991年まで活動していました。解散理由は事務所とレコード会社の契約が切れたから、そのタイミングで解散しました。特にバンドのメンバーの仲が悪いとか、そういったことではなく単にタイミングが来て、バンドを続けるか否かを話し合っていて、何処か他のレコード会社に移ると言うのも気が引ける等と色々と悶々としたうえの解散でした。
バンド自体は解散から22年後に突然復活アルバム『ReFlight』をリリースしました。その後は本格的にバンド活動を再開し3年後デビュー30周年のタイミングで再びアルバム『コンパス』をリリースしました。
2018年3月に配信シングル『桜の花の下』をリリースしました。また、ライブ予定も下記の通り告知されています。(以下https://tnsp1985.wixsite.com/tnsp/liveより引用)
今回はThe東南西北を色々な角でべらと羊 FIRST LIVE in YOKOHAMA ~ でべらは羊の夢を見るか? 2019 MARCH ~
The東南西北のドラム大池茂文と、ボーカル久保田洋司による謎のスピンオフ・ユニットのファースト・ライブ。どんなライブになるのか、誰も知らない。ゲストにmicco、菊池達也(「marble」の二人!)。
日時:2019年3月30日(土) 18:00開場 / 19:00開演
会場 : 横浜 サムズ アップ THUMBS UP
横浜市西区南幸2-1-22 相鉄Movil3Fh
出演:でべらと羊(大池茂文、久保田洋司)
ゲスト:micco、菊池達也(marble)
料金:前売4,200円/当日4,700円(要オーダー:1 ドリンク+1 フード)
☆先行発売☆
<先行スペシャルチケット>
『でべらと羊Office』にて、
2019年1月29日(火)13:00より、2019年2月24日(日)23:00まで。
一般発売は、2019年2月27日(水)から。
【先行スペシャルチケット予約】
予約メールアドレス( devilandsheep@gmail.com )まで、
件名:<3月30日チケット希望>
本文:<氏名+希望枚数+郵便番号+住所+電話番号>を明記の上、お申込みください。
後日、『でべらと羊Office』より、お支払いについての詳細を返信致します。
*devilandsheep@gmail.com からのメールが受信できるよう設定されていることをご確認ください。
*メール到着順に、整理番号を割振り、入金が確認されましたらチケットを発送いたします。
尚、期日よりも前に予約メールを送付されますと、フライングとして発券は後回しとなります。ご注意ください。
※お問い合わせ:『でべらと羊Office』( devilandsheep@gmail.com )
2019年5月25日、26日 横浜THUMBS UP(仮)
2019年8月17日、チキンジョージ(仮)
18日も神戸のどこか小さいところで、昼から3回公演やるよ。
2019年11月16日、17日 尾道ジョンバーガー&カフェ(仮)
久しぶりにライブまでやる気になったという事なのかもしれませんね。
ここからはメンバーの現在について書いて行きます。
メンバーの現在
ボーカル 久保田洋二
解散後はソロアーティストに転身し、作曲家としてもribbonや松田聖子さんなどに楽曲を提供し、ソロアーティストとしても活動を継続しています。
ギター 加納順
今後、全てのバンド活動は辞めるようです。他にやりたいことがありそれを優先して行っていくようです。現在は音楽から離れています。
ベース 清水伸吾
解散後はスタジオミュージシャンに転身、スタジオワークを続けていました。
ドラム 大池 茂文
解散後は音楽を送り出す側、つまりレコーディングディレクターに転身しました。広末涼子さんの作品に携わりました。
キーボード 入船 陽介
解散後もミュージシャンとして活動をしており、今後も続けていきます。
続いてはThe東南西北の楽曲「内心、Thank You」「ため息のマイナーコード」について書いて行きます。「内心、Thank You」について書いて行きます。セカンドシングルですが、バンドとして初めてのCMタイアップ曲です。
作詞は松本隆、作曲は久保田洋二さんでした。続いては「ため息のマイナーコード」この曲はバンドに取ってはデビュー曲であり、これと言ってヒットしたというデータはありませんでした。
まとめ
バンドが復活してファンの人は良かったと思います。今後は適度に休みながらで良いのでバンド活動を継続してほしいものです。