ビジュアルバンドは、無期限活動休止のバンドが多い中、休止することなく活動を続けているPENICILLINを色々な角度から掘り下げていきます。
プロフィール
バンド名 PENICILLIN
活動開始 1992年
カテゴリー V系バンド
所属事務所 DUPLEX DEVELOPMENTS JAPAN
所属レコード会社 blowgrow
現在の活動。ライブは?「Blue Moon」「ロマンス」の誕生秘話は?
1992年に結成以来メンバーがソロ活動を行っていたことはあったもののバンド自体は歩みを止めることはありませんでした。さて、リリース状況ですが2015年にStrangerというシングルをリリースし、昨年アルバムメガロマニアの翼をリリースしました。
それに伴いライブも行われる予定が発表されており、実は2月の17日、18日でライブを終わらせたばかりなのですが、4月にライブが行われます。まだ、関東圏の日程しか明らかになってはいませんが、決まっている日程は以下の通りです。(以下URL:https://www.penicillin.jp/scheduleより引用)
TOUR 2019 関東サーキット
[公演概要]
- 4月27日(土) 柏PALOOZA 17:30/18:00
- 5月4日(土) HEAVEN’S ROCK熊谷VJ-1 17:30/18:00
- 5月6日(月祝) 新横浜NEW SIDE BEACH!! 17:30/18:00
- 5月19日(日) 渋谷ストリームホール 17:15/18:00
オールスタンディング¥6,500(税込/D別)
一般発売日:2019年3月2日(土)
[チケット]
■ FC「QUARTER DOLL」会員先行受付
受付期間:1月18日(金)12:00~1月27日(日)18:00
■ モバイルFC 会員先行受付
受付期間:1月29日(火)12:00~1月31日(木)18:00
■ オフィシャル先行受付
受付期間:2月4日(月)12:00~2月11日(月祝)18:00
受付URL:http://eplus.jp/penicillin2019ohp/
■ 一般発売 3月2日(土) 〜
- 公演に関するお問い合わせ
サイレン・エンタープライズ 03-3447-8822(平日12時~18時)
現時点では関東圏のツアー日程だけが発表されていますが、他の土地のライブ日程も発表される可能性がありますので、公式サイトをチェックする必要がありそうですね。さて、PENICILLINの現在のメンバー構成は3名でデビュー当時は4名でしたが現在は3名で落ち着いています。
ボーカルのHAKUEIはビジュアル面が注目されて、ファッションモデルも務めたことがある程で、PENICILLINの他にもMachineというバンドを結成しています。
Guitarでリーダーである千聖はCrack6というバンドを結成し活動をしています。
またライブ日程も決まっており、日程は以下の通りです。(URL:https://ameblo.jp/chisatochang/)より引用
・2019年6月15日(土)【東 京】 SHIBUYA REX (CLUB NEO FC限定ライブ)
・2019年6月22日(土)【埼 玉】 西川口 Hearts
・2019年6月29日(土)【名古屋】 ell.SIZE
・2019年6月30日(日)【大 阪】 OSAKA RUIDO <セミファイナル>
・2019年7月06日(土)【東 京】 TSUTAYA O-WEST <ファイナル>
PENICILLINの活動の他、自分の別バンドの活動までこなしており多忙な日々を過ごしているのだろうと感じてしまいますね。バイタリティーの凄さを感じてしまうぐらいです。
ドラムのO-JIROはPENICILLINの他、他のバンドのサポートメンバーとしても活動をしています。
続いてはPENICILLINの楽曲「Blue Moon」「ロマンス」について書いて行きます。
「Blue Moon」は3枚目のシングルでオリコン初登場、17位ノンタイアップでありながら、スマッシュヒットを記録しました。「ロマンス」は8枚目のシングルであり、現時点でPENICILLIN最大のヒット曲となっています。
テレビ番組のテーマソングとなっており、オリコンも最高位で4位であり今後塗り替えられるかどうかは今後の活動に掛っています。
まとめ
ビジュアル系バンドって本当に活動を継続させるのは難しいようで、デビュー当時は長く続くのか?と思っていてもある程度のところで活動休止となってしまうようでその理由は楽曲の内容とまさに容姿の関係があるのかもしれません。
音楽活動が長くなると、それだけ年齢を重ねると言うことに成りそれだけ容姿も変化してしまうと言うことになりますよね。それを考えて居るとPENICILLINは自分のバンドをやりながらソロ活も続けているのでそれだけ音楽的才能があるバンドなのだと感じるばかりではありますね。