ライブの形態において自由自在に変化するバンドTheピーズを色々な角度から掘り下げて行きます。
プロフィール
- バンド名 Theピーズ
- 活動開始 1987年
- カテゴリー バンド
- 所属レーベル たまぶくロカビリー倶楽部
現在の活動。メンバーは何してる?ライブは?「バカになったのに」の誕生秘話は?
1997年に一度活動休止を宣言しましたが、2007年に活動を再開し現在も活動継続中。最新作はライブ会場にて限定販売中、活動開始当初のメンバーは大木と我孫子、脱退してしまった後藤で結成されました。
しかし、メンバーチェンジを繰り返しながらスリーピース、ユニット、バンドという形態を維持しています。新型コロナウイルスの影響もありながら、ライブを中心に行っています。今後もライブステージでどんなパフォーマンスをするか楽しみです。
ここからはメンバーは何をしているのか?について書いて行きます。
大木温之(ボーカル、ベース)
Theピーズの結成メンバーで、2019年に食道ガンを公表したが闘病の後、復活しました。バンド活動休止中には様々な業種で就業する傍ら、真心ブラザーズのサポートメンバーなどをしていました。
ソロアーティストとしても活動しており、後にライブ日程も紹介します。(以下http://thepees.com/live-schedule/より引用)
大木温之(ピーズ) ワンマン
【会場】F.A.D YOKOHAMA
【日程】2021年 5月5日(水祝)
【出演】大木温之(ピーズ)
【OPEN/START】OPEN18:00 / START18:30
【料金】ADV¥3000 / DOOR¥3500(共にドリンク代別600円)椅子席(全自由)
【チケット販売方法】チケット一般発売日 2021年3月20日(土)
e+ https://eplus.jp/sf/detail/3397880001-P0030001
お一人様二枚まで
当日ご入場前にお名前,住所,電話番号を専用用紙に記入して頂き,入場時提出して頂きます。お時間に余裕を持ってお越しください。
※個人情報は緊急連絡が必要な場合のみ使用致します。イベント終了後30日間過ぎたら破棄致します。
感染対策をきっちり行った上でライブを行っていくと思いますので、当日は楽しむようにしましょう。
安孫子義一(ギター)
1997年、自身の結婚のため一時バンドから離れましたが、2002年から再び復帰し現在に至ります。
岡田光史 (ベース)
2018年12月から参加しており、様々な形態のTheピーズに参加しています。
茂木左 ドラムス
岡田光史さんと同じく2018年12月から参加しており、様々な形態のTheピーズに参加しています。
現在はこの4名で主に活動していますが、ライブの形態や編成によりスリーピースやバンド形態になります。基本は自由なバンドである事はよく解ります。バンドとしてのライブ日程は以下の通りです。(URL: http://thepees.com/live-schedule/より引用)
ライブスケジュール
ピーズワンマン
日時: 2021年5月22日
OPEN:17:30 START:18:00
場所: 新宿 レッドクロス
出演: ピーズ
チケット:¥3.500/¥4.000
イープラス(4/25 10時発売)
https://eplus.jp/sf/detail/3416700001-P0030001
配信¥1.500(アーカイブ6/5まで)
https://twitcasting.tv/c:redcloth0814/shopcart/68970
F.A.D25周年シリーズ”210612”ピーズ ワンマン
【会場】F.A.D YOKOHAMA
【日程】2021年 6月12日(土)
【出演】ピーズ
【時間】OPEN17:00 / START17:30
【料金】ADV¥3500 / DOOR¥4000(共にドリンク代別600円)
※お一人様一枚まで
※小学生以上チケット必要
※未就学児入場不可
【入場順】整理番号順
【チケット販売方法】
一般チケット発売日
2021年4月25日(日)
e+ 一般
https://eplus.jp/sf/detail/3418190001-P0030001
【お問い合わせ】
F.A.D YOKOHAMA (14:00~23:00)045-663-3842
http://www.fad-music.com/fad/?p=3
ライブについては、今後の新型コロナウイルスとの状況でどうなるのかはわかりませんが開催される事を願うしかありません。勿論見る側も出る側も感染対策をきっちり行った上で参加しましょう。
続いてはTheピーズの楽曲『バカになったのに』について書いて行きます。Theピーズにとって1枚目のシングルでオリコン30位に入りました。作詞・作曲は、はる中学まで無理してまともにやっていたけど高校に行って弾けてバカになったという感じの歌でロックテイストの楽曲です。
後にPlastic Treeがカバーしてヒットしたので、どちらのバージョンを聞いたことがあるのかで年代がわかります。
まとめ
一度活動休止しましたが、再び復活し現在は活動しています。今後もぶっといロックを届けて行くものと思われます。