90年代に活躍したボーカリストの田村直美さんを、色々な角度から掘り下げていきます。
プロフィール
- 氏名 田村直美
- 生年月日 1963年12月11日
- 活動開始 1987年
- カテゴリー ソロボーカリスト
- 所属レーベル メディアファクトリー
- 所属事務所 ハーネルワークス
現在。結婚してる?ライブは?「ゆずれない願い」「永遠の一秒」の誕生秘話は?
現在もソロボーカリストとして活躍しています。「PEARL」というバンド活動を経て1990年代にブレイクした際はソロボーカリストでしたが、今はボイストレーナーとしても活動しています。リリース状況は昨年の9月にライブDVDをリリースしました。
また、それまでもほぼ毎年作品をリリースしています。続いては結婚しているかどうかについてですが、結婚はしていないものの男の子がひとりおりシングルマザーとして人生を歩んでいます。
この話題が世間に明らかになった際、旦那さんは誰なんだと話題になりましたが、結局誰だかまでは解りませんでした。続いてはライブについてですが以下の日程で開催されます。(URL: http://www.tamuranaomi.com/sc/pg56.html以下より引用)
10月28日(日)川越 トライシクルカフェ
- (問)049(224)3115
- OPEN 17:00 START 18:00 料金 3500円均一
- 埼玉県川越市菅原町19-5
12月1日(土) 横浜 ストーミィマンデー
- 横浜 ストーミィマンデー (問)045(664)2085 http://stormymonday.jp/
- OPEN 18:00 START 19:00 料金 前売3800円 当日4300円(+消費税/+2オーダーミニマム)
- (チケット予約は10/6(土)16:00〜、入場整理番号付)神奈川県横浜市中区翁町1-3-3
12月22日(土) Yokohama O-SITE
- 【日時】2018年12月22日(土)18:00開場18:30開演
- 【会場】Yokohama O-SITE
- 【出演】久宝留理子、 elcoking+GRACE(per)、鈴木結女、井上昌己
【チケット】
- 全席自由前売券5,500円/当日券6,000円(税込、ドリンク代別)
- *整理番号付※3歳以上チケット必要
- 主催:Drops,Inc、ローソンエンタテインメント
- 企画・制作:Drops,Inc、ローソンエンタテインメント
- 問合せ:Yokohama O-SITE 045-328-3090
<チケット一般発売>
◆受付期間:10/20(土)am10:00~
- WEB受付: http://l-tike.com [Lコード:71895]
※ローチケ.comにて「Girly Holly Night」または「71895」で検索!
- 電話受付:0570-084-003 [Lコード:71895]
- 店頭販売:ローソン・ミニストップ店頭Loppi
<チケット申込方法に関するお問い合わせ先>
- ローソンチケットインフォメーション
- TEL:0570-000-777(10:00~20:00)
2018/12/30(日)東京・大岡山PEAK-1
- 16:00開場/16:30開演
- 忘年会19:30-21:30予定
- チケット代 (ライブ)5,000円+ Drink 500円 / (忘年会)2,000円
※座席数に限りがあります。立見になる場合がありますので、予めご了承ください。
チケット予約について
予約フォームに必要事項を入力のうえ、予約受付時間内にお申し込み下さい。 申込者多数の場合、抽選とさせて頂きますので予めご了承ください。
ライブ開催数は少ないですが、ゲストも豪華で盛り上がることが既に約束されているそんなイメージがありますね。続いては田村直美さんの楽曲「ゆずれない願い」「永遠の一秒」について書いて行きます。
「ゆずれない願い」は、田村直美を語る上で外すことが出来ない楽曲です。元々はロックテイストの強い物よりもアニメ風のサウンドを強めにした物にしようと考えていましたが、ロックを主戦場にしてきた田村直美さんにとっては無理な挑戦だったのでロックとポップスの中間を取ったような楽曲になりました。
結果として120万枚の売上を記録し、世代を超えて記録的な売上を記録しました。勿論主題歌だったレイアースは今でもアニメファンの中で語り継がれる名作です。良い作品と勢いのある田村直美が丁度良いシンクロをしたそんな作品と言えますね。
「永遠の一秒」は深夜を中心に放送されていたテレビCMカメリアダイアモンドの曲として使われてスマッシュヒット、この曲が売れたことによりMステなどにも出演し知名度を上げる一躍を担った楽曲でした。
永遠の一秒リリース後に、ゆずれない願いが出るので丁度ホップ、ステップ、ジャンプの時期と言えます。これにより暫くはブレイクし、その後表舞台から遠ざかる時代もありました。
まとめ
今回は田村直美さんを掘り下げてきましたが、今は歌のうまさを生かして色々なところに活動領域を拡大しているようですね。