アイドルとしてデビューし、音楽ライターとして活動している島田奈美さんを色々な角度から掘り下げて行きます。
プロフィール
- 芸名 島田 奈美(本名 島田 奈央子 )
- 生年月日 1971年2月1日
- 出身地 東京都 練馬区
- カテゴリー アイドル、音楽ライター
- 所属事務所 ヒップランドミュージックコーポレーション
- 活動開始 1974年
現在の活動。結婚してる?年齢は?名曲「ガラスの幻想曲」「タンポポの草原」の誕生秘話は?
現在は音楽ライターとして活動をしています。現在の活動名は島田奈央子で、自分がアイドル時代のようにステージに上がってパフォーマンスをするような事はしていませんが、DJプレーなどはイベントで行っています。
色々な方面で仕事をしており、日経新聞の電子版やCDのライナーノーツなどを書くと言う王道の仕事をしています。ジャズイベントを主催しながら女性に向けてジャズの聴き方や様々なスタイルを提案するような活動が主です。
この他、インターネットラジオ、ジャズメガネ&島田奈央子 今夜も大いいトークスを放送しています。音楽ライターの仕事は多岐にわたります。近年ではラジオ番組の選曲を行っている音楽ライターがいるほどです。
通常ラジオ番組の選曲は、番組ディレクターやパーソナリティーが考える事が多いのですが、選曲専門で音楽ライターが付いているのは面白い試みだと思います。こうすることで選曲の偏りが減ります。音楽ライターの幅広い音楽知識と知っている楽曲量から考えてもその方が楽曲を聴く楽しみも増えます。
この他音楽ライターの仕事は、ミュージシャンの解説本を書く仕事。実際にミュージシャンにインタビューしてそれを基に、記事にする仕事があります。若しくは他界したミュージシャンの残した資料を基に記事を書くなどあります。
最近は掲載媒体も紙の雑誌やWEBサイトまで多岐にわたるので、音楽ライターと行ってもピンキリです。この他CDなどの監修や選曲、CDの解説書を書くなどがあります。そのため待っているだけでは仕事は転がり込んできません。
島田奈美さんがアイドルして活動したのは、1984年から1990年まででした。アイドルという仕事が自分には合わないと考えたためか、自らの意思で活動を終えて一時引退しています。
自分から芸能界引退を決断できる判断力は凄いと思いましたし、当時の事務所との関係性もあまり良くなかった事と、行動に対する制約も大きかったのかもしれません。最近もアイドルを辞めて芸能界を引退する人も少なくありません。
それ位芸能人で一度注目されるとその期待に応えないとならないと言うプレッシャーに押しつぶされそうになるひとも多いと言うことでしょう。ここからは少しプライベートな部分へと切り込んで行きたいと思います。
結婚しているのかについては、調べたところそのような記事はありませんでした。今後結婚やパートナーを見つけると言う形はあるかもしれません。若しくはまだ独身という可能性があります。
年齢については50歳、1971年2月1日生まれです。年齢よりも相当若いと言えるかもしれません。今後もその若さをキープする可能性はとても高いと思います。今後の活躍も楽しみではあります。
ここからは、島田奈美さんの楽曲「ガラスの幻想曲」「タンポポの草原」について書いて行きます。「ガラスの幻想曲」は島田奈美さんにとってデビュー曲で、作詞、森雪之丞、作曲、中崎英也、編曲、大谷和夫のトリオで制作されました。
オリコン最高19位、売上枚数4万2千枚でした。デビューシングルでスマッシュヒットをしましたが、所謂賞レースにはエントリーされませんでした。もしかしてエントリーしていれば面白い展開に持ち込めた可能性があります。
「タンポポの草原」は、8枚目のシングルで、作詞、松本隆 作曲、井上ヨシマサのコンビで作られました。オリコン最高位9位、売上枚数3万枚の売上を記録しています。リリースしたシングルは14枚、アルバムは20枚をリリースしています。
まとめ
今回は島田奈美さんを掘り下げて行きましたが、現在は音楽ライターとして活動していると言うことで新たな場所で活動しているのでファンは嬉しい限りですね。