1980年代に、アイドルとして後にシンガーソングライターに転身した。麗美さんを色々な角度から掘り下げていきます。
プロフィール
- 芸名 麗美 (本名 堀川 麗美)
- 生年月日 1965年1月6日
- 出身地 沖縄県 宜野湾市
- カテゴリー アイドル、シンガーソングライター
- 活動開始 1984年
現在。結婚してる?ライブは?「青春のリグレット」「街に消えたクリスマスカード」の誕生秘話は?
現在の活動については、わかりません。2011年に「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」のイベントに出演したのが最後です。それ以来パブリックな場所には出てきていません。
今後についてはどの様な活動になるのかは、正直言って不明な状態です。続いて結婚についてですが、しているかと言うのはわかりませんでした。今後再び表舞台にでてきたときにその辺のところは明らかになると考えて良いでしょう。
ライブについても現在は行っていないようです。どの様なタイミングで行うかも予測がつきませんので、ひたすら待つしかないと言うのが正直なところでありもう活動を行わないと言う可能性も否定は出来ません。
ファンの方はいまでも麗美さんの活動を切望しているようで、ファンの掲示板があります。そこで最新の情報が共有されていますので、チェックしてみるのもいいでしょう。
https://440.teacup.com/reimyfan/bbs?
続いては麗美さんの楽曲「青春のリグレット」「街に消えたクリスマスカード」について書いて行きます。「青春のリグレット」は1984年5月21日にリリースしたセカンドシングルです。歌声はとても透明感がある感じがありますが、淡々と歌っていると言うイメージがあります。作詞・作曲を松任谷由実さんが担当しており、少女の揺れる感じが良く出ているというイメージですね。
この辺の曲を書くと本当に上手いなというイメージがあります。デビューからアルバム3枚と4枚目のシングルTime Travelersまで松任谷夫妻のプロデュースが続きましたが、その後離れてシンガーソングライターとして歩き出していきます。
『街に消えたクリスマスカード』は、13枚目のシングルです。リリースは1989年10月25日、恐らく年末のクリスマスに向けてリリースしたシングルでクリスマスシーズンにヒットしないのかなと目論んでリリースした作品のような気がします。
現在は、あまり楽曲リリースするにしても季節感を大切にしなくなったので、ここ最近ではクリスマスソングはbacknumberのChristmas songぐらいだと思いますね。この曲に話を戻しますと、クリスマスに期待感や楽しもうとする楽曲ではなく失恋ソングです。
作詞・作曲は麗美さん自身が担当しており、渾身の楽曲と言えますね。しかしながら、1989年の時点ではこの曲はあまり話題にならなかったのでは無いかと言う感じはありますね。しかしながら松任谷由実さんが書いている楽曲よりも歌いやすい楽曲のような気がします。
まとめ
今回は麗美さんを色々な角度から掘り下げてきましたが、デビューのきっかけが変わっていて麗美さんのお姉さんがクラリオンガールとなって芸能界デビューしてレコードを出すことになりその際麗美さんの写真を持っていたことから目に止まり芸能界デビューの運びとなりました。
現在については活動状況はよくわかりません。もう活動する気がないのかそれともチャンスがあれば活動をしたいのかはわかりませんが、過去の歌声を聞く限り透明感はあるし、やる道があると思います。
また、ユーミンの楽曲提供を受けてデビュー出来たということは、かなりの猛プッシュを受けていたことがわかりますね。ユーミンは現在でも楽曲提供をすると言えば、ネットニュースになるし、話題になることは間違いがない出来事です。
まあ、ユーミンも誰にでも書いているわけではなくて、ある程度関係性がないと書いてはくれませんし断ります。しかしながら女性や少女の揺れる想いを書いてくれる感じがありますし、あの世界観はどこから来るのかと言う事が不思議ではあります。麗美さんも提供して貰いましたがかなりしっかりと歌いこなした感じがあります。
もし、最新の情報をお持ち方がいらっしゃいましたら、教えていただきたいです。