2005年に解散したFANATIC◇CRISISを色々な角度から掘り下げていきます。
プロフィール
- バンド名 FANATIC◇CRISIS
- 活動期間 1992年~2005年
- カテゴリー ビジュアル系バンド
現在。石月努やメンバーは何してる?「火の鳥」「Maybe true」の誕生秘話は?
2005年に解散した後、バンドの復活といった話もありません。さてここからはメンバーが現在何をしているかについて書いて行きます。
ボーカル 石附努
解散後デザイナーとしての活動を開始しましたが、現在は音楽活動の方に比重を置いており、2019年9月からライブが予定されています。(URL: http://tsutomuishizuki.com/news/live/)
【wyse祭2019】wyse tour 2019「Period」5月11日(土)ゲスト出演決定!
[日程・場所]2019年5月11日(土) TSUTAYA O-WEST (wyse祭)
[時間]OPEN/15:30 START 16:00
*GUEST* LEVIN、石月努、you、RYO、Junichiro
【Vocal Summit 2019】8月4日(日)渋谷ストリームホール出演決定!
2019年8月4日(日)
OPEN15:00 START15:30
渋谷ストリームホール
【Vocal Summit 2019(追加公演)】9月22日(日)TSUTAYA O-WEST出演決定!
2019年9月22日(日)
OPEN15:00 START15:30
TSUTAYA O-WEST
やはり表舞台の方にも出たい気持ちがあったのかもしれませんね。
ギター 和也
解散後はKAZUYAと改名し、様々なアーティストや楽曲提供等を熟しています。解散後組んだバンドTHE MICRO HEAD 4N’Sの活動は今も続いています。(URL:https://themicrohead4ns.jp/contents/227368)
2019年4月12日(金) 名古屋ell FITS ALL
開場 18:00 開演 18:30
LAWSON TICKET http://l-tike.com/ コードNo 42443 0570-084-004
チケットぴあ http://t.pia.jp/ コードNo 142-372 0570-02-9999
e+ http://eplus.jp
TANK!theWEB http://www.sundayfolk.com
ダイレクトセンター 052-320-9000
【公演に関する問い合わせ】
サンデーフォークプロモーション
052-320-9100 (10:00~18:00)
2019年4月19日(金) OSAKA RUIDO
開場 18:00 開演 18:30
LAWSON TICKET http://l-tike.com/ コードNo 52385 0570-084-005
チケットぴあ http://t.pia.jp/ コードNo 143-906
e+ http://eplus.jp
【公演に関する問い合わせ】
キョードーインフォメーション
0570-200-888(10:00~18:00)
2019年4月27日(土) TSUTAYA O-WEST
開場 17:00 開演 17:30
LAWSON TICKET http://l-tike.com/ コードNo 72074 0570-084-003
チケットぴあ http://t.pia.jp/ コードNo 141-261 0570-02-9999
e+ http://eplus.jp
【公演に関する問い合わせ】
DISK GARAGE
050-5533-0888 (平日12:00~19:00)
ギターShun
バンド解散後は様々な音楽プロジェクトに参加しましたが、声優としても活動をしており、THE MICRO HEAD 4N’Sのメンバーでもあります。
ベース RYUJI
音楽の活動状況は不明です。
ドラム 徹
サポートドラマーとして音楽活動を継続しています。
FANATIC◇CRISISの楽曲「火の鳥」「Maybe true」について書いて行きます。「火の鳥」についてはメジャーデビュー9枚目のシングルで8cmCDでリリースされました。『ぐるぐるナインティナイン』のエンディングテーマソング。
「Maybe true」メジャー4枚目のシングルで10万枚の売上を記録しました。この頃短期間に沢山シングルをリリースしていた時期でもあります。この曲もtbsテレビ「LET’S ぬぷぬぷっ」のテーマソングに起用されました。
まとめ
ビジュアル系バンドは売れた後になぜか活動を継続することが出来ないバンドが多いですね。やはり攻撃的な音楽が多くて、テンションの維持が難しいのかもしれませんね。やはりいつもパブリックな場所でテンションを上げまくるのは一瞬なら良いけどそれが長年続くことに疲れてしまうのかもしれません。
FANATIC◇CRISISにおいても、これに当たったのかもしれません。インディーズだけではなくメジャーデビューしてからもかなりのハイペースで作品を切り続け、疲弊したのは間違いありませんよね。また、解散後もメンバーそれぞれが音楽の活動に戻り活動継続が出来ているということはそれなりに音楽スキルが高いと言うことになりますね。
今後、活動再開についてもいきなり始めます。という宣言をするかもしれないぐらい読めません。最近は解散・活動休止状態のバンドがいきなり始めるのは良くある話です。やはりステージに立っていたときの興奮から解き放たれないのかもしれません。
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