アイドルとしてデビューし、女優に転身。不倫関係を乗り越えて結婚した高橋由美子さんを色々な角度から掘り下げて行きます。
プロフィール
- 氏名 高橋由美子
- 生年月日 1974年1月7日
- 出身地 さいたま市大宮区
- カテゴリー アイドル・女優
- 活動開始 1988年
- 所属事務所 グランパパプロダクション
- 所属レコード会社 ビクターレコード
現在の活動。結婚してる?歌唱力は?「友達でいいから」「はじまりはいま」の誕生秘話は?
現在は芸能活動を再開しました。デビュー30年を迎えそれに伴う活動を本格化させているのです。まず以下の日程でライブが予定されています。(URL: http://www.granpapa.com/actor/?name=takahashiyumikoより引用)
2021年6月27日(日)
ライブ 『高橋由美子30th Anniversary LIVE 令和だ!由美子だ!全員集合! ~日本青年館で逢いましょう~』
東京・日本青年館
【開演時間】
1部 14:30開演 / 2部 18:15開演
★新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、
第二部の開場・開演時間を変更させていただくことになりました。
≪変更前≫
開場 18:00 / 開演19:00
≪変更後≫
開場17:15 / 開演18:15
変更に伴い、二部のチケットをお持ちの方で、
払い戻しを希望されるお客様につきましては、
払い戻しの受付をさせていただきます。
今後も30周年の試みが用意されているようです。この他でYouTubeの公式チャンネルも立ち上がりました。2020年9月1日にスタートし、チャンネル登録者数が4540人(2021年6月1日 朝現在)
この他30周年記念プロジェクトでTwitter、スポティファイ等のサブスクで楽曲配信がスタートしました。まあ、恐らく今後はアイドルとして活動すると言うことではなく周年のプロジェクトが終れば女優の活動が主になります。
結婚しているのかについては、2021年4月1日に入籍しました。お相手は2018年に不倫報道をされた際の相手の人で現在も養育費の支払いを巡って揉めています。前途多難という感じは否定出来ません。
高橋由美子さんには不倫のクセがあり、アイドルとして活動している時期にも事務所のマネージャーと不倫関係にあったと報道があったほどですから可愛い顔して結構やるなと思うタイプの人です。
結婚の話に戻すと、この結婚に踏切る前は不倫関係にあった事と、雑誌記者に路上でインタビューされた際、態度が悪くバッシングを受けて芸能活動が立ち行かなくなり、事務所も移籍活動休止に追い込まれました。
ここからは歌唱力について書いていきます。基本の声が高いので上手いと言う事は言えると思います。ジャンルを超えて歌唱力を問われるとロックシンガーなどには勝てませんが平成期のアイドルの中では上手い方だったと考えて良いかもしれません。
ここからは高橋由美子さんの楽曲「友達でいいから」「はじまりはいま」について書いて行きます。「友達でいいから」は、テレビドラマ『南くんの恋人』主題歌でオリコン週間10位、37万5千枚の売上を記録しています。
当時のアイドルソングとしては大ヒット高橋由美子史上一番売れた作品で作詞作曲はTAMTAMで、売り込みを掛けている時にこの曲がディレクターの目に止り高橋由美子さんの楽曲として起用されました。
「はじまりはいま」は11枚目のシングルで売上3万1千枚でした。日本テレビで土曜の朝に放送されていた『うるとら7:00』のオープニングテーマソングでした。作詞、柚木美祐、作曲、本島一弥のコンビで作られました。
まとめ
今回は高橋由美子さんを掘り下げてきましたが、芸能人としては結構な順風満帆では無いですね。女優としても演技が出来るようになってきて今後不倫などを乗り越えた後どんな女優に変化するかとても楽しみではあります。
アイドル時代は、自ら主演+主題歌のセットという形でドラマ出演が多かったですね。このパターンは現在ジャニーズ事務所しかやっていないパターンでまさにそのアイドルにドラマはかかっているという責任の裏返しとも言える事です。
現在は殆ど出演者と主題歌、挿入歌は別の人と言う事が圧倒的に多くミュージシャンが役者に挑戦しても主題歌もと言う事はレアケースとなりつつあります。敷かし、平成や昭和ではアイドルが主演するとファンを取り込もうとこの手法が取られました。