1980年代後半からアイドルとして活動し、その後海外で活動している田村英里子さんを色々な角度から掘り下げていきます。
プロフィール
- 芸名 田村英里子 (本名 坂本 絵理子)
- 生年月日 1973年1月16日
- カテゴリー 元アイドル 実業家 女優
- 活動開始 1988年
- 所属事務所 E, Inc
- エージェント Creative Artists Agency
現在の活動。結婚してる?性格や歌手・女優としての評判は?
現在の活動ベースは相変わらずアメリカで、日本に戻ってくる予定はないようです。体を鍛えることが好きで、ヨガやダンスを行いプロポーション維持に努めています。また、ティファニーというメスのヨークシャテリアを飼っていて夢中です。
芸能人としての活動は、2018年にSukiyakiを歌っています。この曲は日本で上を向いて歩こうと呼ばれ、作詞は永六輔、作曲、中村八大のコンビで作られて坂本九が歌った伝説の楽曲。
イギリスでカバーされる際には、上を向いて歩こうではなく契約先のレコード会社の社長がこの曲を気に入り、ジャズでレコーディングすることを決めました。その際日本で食べたすき焼が印象に残っていたためタイトルがSukiyakiとなったという経緯がある楽曲。
田村英里子さんのところに、ニューヨークのアーティストから連絡が来て歌う事になりました。それ以外には表立った活動はしておらず、所謂スローライフを楽しんでいるという話でオファーがあれば仕事をするスタンスです。
日本の芸能界とアメリカのショービジネスの世界を比べると、全くやり方が異なります。日本ではドラマやCMの仕事を取るとき、最初はオーディションですが、ある程度売れるとその必要はなくなり名前だけで仕事が来るようになります。
また、俳優や女優も主演クラスは1年に一本ですが、そうでは無い俳優というのは同時期に何本もドラマを掛け持ちするようなシステムです。また、タレントと事務所が直接契約を結んでいる人が殆どです。
しかし、海外のショービジネスはすべてがオーディションで決められて出演を勝ち取るとその俳優専用のキャンピングカーが与えられ色々なスタッフが付いてギャラも莫大です。
所属事務所の他にエージェントと契約しないと仕事が取れません。
田村英里子さんもハリウッド映画に出演した経験もあるので、その時のギャランティーで今も生活していると言う事はあり得ます。そのためアクセク働かなくとも生活には困らないという話でしょう。
結婚については、していないようです。余程向こうでの生活が楽しいのか?結婚したという話は聞こえてこないのです。まあ、もし結婚したとしたら結婚報道が出るはずですのでその時を待ちましょう
続いては歌手や女優としての評判をインターネット上から拾って見ました。(以下Twitterより引用)
牛[歌謡曲が好き!]
@northkayoukyoku
7月13日
1989年7月13日 ザ・ベストテン スポットライトは2組出演。
RED WARRIORSと田村英里子さんって取り合わせが面白い。番組最終期出演してくれる歌手が少なくなったのをスポットライトで埋めてる感があって痛々しかったのを憶えています。
RED WARRIORSのSunday Sunshine
シモット
@natucoco90
1月16日
田村英里子ちゃん、お誕生日おめでとうクラッカーキラキラ口を開けて笑っている顔キラキラくす玉
えりりんはとにかく名曲が多い!
『リバーシブル』なんてエヴァーグリーンな名曲口を開けて笑っている顔
歌唱力も素晴らしくて、アイドル歌手になってくれて感謝ですくらくらくらくらくらくら
murarin93mari
@murarin93mari
4月2日
家の中でCD等整理していたら、懐かしいCDが!今やハリウッド女優のえりりんこと、田村英里子さん。91年リリースの作品「太陽のバカンス」。嬉しくなって車中で聴きましたヘッドホン歌唱力は高く、早見優さん~酒井法子さんの流れを継ぐ歌の上手い人です。#田村英里子
日本ではやはりいつまでもアイドルの田村英里子というイメージが付きまといます。これは仕方が無い事です。やはりインパクトが強く、田村英里子さんをモデルにしたアニメも制作されており実際に放送もされていました。
また、田村英里子さんがデビューした1988年は、アイドルを売り出すときにはレコード会社と事務所が絡んで莫大な金銭を掛けており、様々なメディアに出演していたため令和の時代になっても覚えている人が多いというのが実情です
まとめ
現在では日本の芸能界とはある意味距離を取っている感じがあります。日本に帰ってきて仕事をしてもそれなりにオファーはあると思いますが、スケジュールやバラエティーの空気感になじめない可能性もあります。