1990年代後半に活躍した八反安未果さんを色々な角度から掘り下げて行きます。
プロフィール
- 氏名 八反安未果
- 生年月日 1980年10月3日
- カテゴリー 歌手、実業家
- 活動開始 1998年
- 業務提携芸能事務所 ゼウス合同会社
- SNS Instagram
Twitter (https://twitter.com/amikahattan)
ブログ (https://ameblo.jp/hattan-amika/)
現在の活動。結婚している?社長という噂は?「shooting star」「Miss You 〜忘れないで〜」の誕生秘話は?
現在も芸能事務所に所属しており、自由に芸能人として活動していると考えて良さそうです。また、歌手として売れなくなった後は、ハワイアンカフェ『naninani』を開業していました。一時は、4店舗を経営していました。
事業を行うなら、人任せにしてはならないと言うことから小売業界の研修会や経営については友人から教えを請う形で学び、お店を軌道に何とか乗せました。また、お客さんから面と向かって『芸能人だからと飲食舐めてるんだろ』と言われたこともありました。
その後も、仕入れや接客などを熟し、寝る間もなく多忙で家に帰っては泣いていたと言う状態だったようです。経営状態は黒字だったので苦労した分報われたと言えます。
しかし、結婚を機に「オセアンフーズ」とハワイアンカフェ『naninani』の事業は社員だった人間に譲渡されており、経営からは手を退いたと言う状態です。本人はやりきったという思いがあり、結婚を機に卒業という想いに至りました。
結婚しているかについてはしており、相手は一般人で37歳の時に長女を出産しています。丁度現在4~5歳ぐらいの年齢になっていると思います。また、コロナ渦で緊急事態宣言の時に一緒にいることが出来て良かったと語っているので今は充足感がある生活があるのかもしれません。
ここからは八反安未果さんの「shooting star」「Miss You 〜忘れないで〜」について書いて行きます。「shooting star」は、音楽ユニットHIMの楽曲で八反安未果さんはこの曲をカバーする形でリリースされました。
この曲の知名度は恐らく八反安未果の歌唱した物の方がインパクトがあるためオリジナル曲かと思われていますが実はカバーでした。また、TBSドラマ『L・I・V・E』の主題歌として使用されていました。
作詞:HIMW、伊秩弘将 作曲、伊秩弘将 編曲、水島康貴で制作されました。因みにオリコン10位でした。自身最大のヒット曲となっています。続いては「Miss You 〜忘れないで〜」は、ドラマ『板橋マダムス』の挿入歌でした。
作詞・作曲は伊秩弘将さんでした。デビュー曲で知名度がまだまだでしたがオリコン初登場28位、5万9千枚の売上を記録しました。デビュー曲としては大健闘と言えます。その後歌手としてはシングル8枚、アルバム4枚と映像作品をリリースしています。
また近年徐々に歌手活動を再開しており、2013年にはライブハウスでライブを開催、その他、90年代ブームの追い風もあり度々メディアに登場し歌唱もしている。またフォトブックなどもリリースしており2015年にはDVDもリリースしました。
芸能プロダクションと契約を残して居るのでその気になればいつでも芸能の仕事を再開できると言えます。しかし、子育てが落ち着くまでは本格的なライブを行ったり作品リリースなどは簡単にできない物と思われます。
まとめ
歌手としては売れたのはごく一瞬でその後は実業家に転身し、会社経営も上手く行っていたのに疲弊してしまい、結婚を機に事業から手を退いたというのは最良の選択だったと言えます。
現在も芸能プロダクションには入って居ますが、本格的にやっている状態ではなくオファーが来たら仕事をする状態となっているので、また昔を振り返るような特番があれば出演の可能性はあります。
今後いつメディア出演するのかを見ておく必要がありそうです。また、意外と過去のコンテンツは世間に需要があるので呼ばれる可能性というのはこちらが思っているよりありそうな予感があります。
そして歌番組で元気に歌う姿を見ることが出来ると思います。その時まで当時のイメージを壊さぬようにスタイルキープが鍵かもしれません。