1980年代から90年代中盤に掛けて活躍した佐野量子さんを色々な角度から掘り下げてきます。
プロフィール
- 芸名 佐野量子 (本名 武量子)
- 生年月日 1968年8月22日
- 出身地 静岡県 富士宮市
- カテゴリー 元芸能人
- 活動期間 1984年~1994年
現在。結婚した武豊との仲は?「ファースト・レター」「TOMORROW」の誕生秘話は?
現在、自発的芸能活動はしていません。競馬騎手の武豊さんとの結婚を機に引退しました。最近メディアに出て来たのは、夫である武豊さんが不倫騒動を起こしマスコミ対応のため自宅の前に出て来たのが最後です。
佐野量子さんの芸能活動暦は10年で、主に今のおバカタレントとバラドルの走りと言っても過言では無いでしょう。天然か?マジなのかは?解りませんが不思議な発言を度々して少し不思議な子だと思わせるところがありました。
しかしながら、顔も可愛かったのでそれなりの人気をキープしていました。所属していた事務所がお笑いが主な事務所浅井企画でした。バラエティー番組への売り込みは得意としていました。
また、女優としても『釣りバカ日誌4』や『おやじのヒゲ』などに出演しているので演技力もあったと思われます。しかしながら、個人的な感想は良い時期に引退したのでは無いかと思っています。
もう少し続けていると、バラエティータレントとしてもバラエティーへの露出が減っていたでしょうし、女優としての仕事も減少した可能性があったと思います。そのため世間から売れなくなったと思われる前に良いタイミングで舵を切ることが出来たと考えます。
結婚した相手は、競馬の知識が薄い人でも名前だけは知っているという武豊騎手です。年収を調べると大体1億3千万から4千万円の間の稼ぎがあるため、余程可笑しいお金の使い方をしない限り困ることはありません。
しかしながら怪我が多い職業で、競走馬から落下すると大けがを負う可能性があるリスキーな職業です。また、レース出場の前日宿舎に入りから家族や知人と連絡が取れないので
ストイックな気持ちを持たない人には向かない職業と言えます。
奥さん一人養って行くには充分な稼ぎと言えます。さて、そんな武豊さんと佐野量子さんの夫婦仲はどうなんでしょう?と思い調べてみると、離婚の噂は立っていますが、それは現実になりそうも無いです。
実は、不倫スキャンダルを2回起こしています。競馬リポーターの小浦愛さんとキスしている所を激写され、フリーアナウンサーの美馬怜子さんと手つなぎデートが激写されています。表沙汰になったのがこれだけで本当は記事になっていない不倫未遂があると考えても不思議ではありません。
夫婦仲については二人しかわかりませんが、良好なのでは無いかと考えます。既に結婚して25年が経過しているので世間には見えない強い絆があるのかもしれないです。それがなければとっくに離婚していると考えても良いでしょう。
ここからは佐野量子さんの楽曲「ファースト・レター」「TOMORROW」について書いて行きます。「ファースト・レター」は佐野量子さんにとってデビュー曲にあたり作詞は、秋元康、作曲、水谷公生のコンビで製作されました。
しかしながらオリコンのチャートインはしなかったようで、売上は計測不能となっています。デビュー曲は普通プロモーションをかなり熱くやる物ですがあまり熱心にはやってくれなかったようです。
因みにレコード会社はRVCで、現在のBMGビクターでした。「TOMORROW」11枚目のシングルで、作詞 有川正沙子 作曲、牧野信博のコンビで制作され売上は9500枚、最高45位でした。
まとめ
今回は佐野量子さんを掘り下げてきましたが、もう芸能界に戻ってくることは無さそうです。夫である武豊さんが稼いでいるのでアクセク働く必要性はなくましてや芸能界への復帰はするとマイナスに働きそうな状況下にあります。
既に結婚してから25年が経過し、他人には見えませんが結婚生活は上手く行っているようです。