現在は芸能界を引退している三井比佐子さんを色々な角度から掘り下げて行きます。
プロフィール
- 氏名 三井比佐子
- 生年月日 1963年12月20日
- 出身地 神奈川県 茅ヶ崎市
- カテゴリー 元芸能人
- 活動開始 1981年
現在の活動。結婚してる?歌唱力は?出身は茅ヶ崎?「月曜日はシックシック」「デンジャラス・ゾーン」の誕生秘話は?
現在は、芸能界を引退していると思います。Yahoo!知恵袋を検索すると現在は引退して主婦になっていると書いているスレットを発見しました。そのため一般人となっています。アイドルグループパンジー結成後、解散。その後はソロとしてデビュー、女優として活動していました。
ソロになった物のあまり良好な芸能活動が出来なかったと考えられます。今後も表舞台に出てこない可能性も高いです。
結婚しているのかについてはしています。お相手の方も一般人のようなので素性なども明らかになっていません。今後も恐らく世間に明らかになる可能性はとても低いと思います。幸せな生活が続いています。
続いては歌唱力について書いていきます。歌唱力で検索すると歌下手アイドルと言われています。しかし、歌唱力に関して酷評する物ではなくむしろ歌唱力が無いことがかわいらしくて好きだったと言う好意的な意見があるほどです。
アイドル好きの人の心理として、何かが出来ない方が良いそしてその出来ないところが出来るようになる成長過程を追いかけて楽しむような心理があります。むしろその部分を上手く擽ったと考えられます。
そのため例え歌唱力が無くとも好意的な意見が多いのでしょう。出身地については、茅ヶ崎市とされています。根拠はウィキペディアに書いてあったからで出身中学は茅ヶ崎市立浜須賀中学校です。
小学校や高校の情報はありませんが地元の茅ヶ崎で育ったと考えて良いでしょう。もしかしたら地元で生活している可能性があります。今後このあたりの情報が出てくる可能性もとても低いと思います。
ここからは三井比佐子さんの楽曲。「月曜日はシックシック」「デンジャラス・ゾーン」について書いて行きます。
「月曜日はシックシック」は1982年6月1日発売、作詞は高平哲郎、作曲、筒美京平のコンビで制作されました。
作詞の高平哲郎氏は有名な構成作家で、伝説のお昼のバラエティ番組『笑っていいとも』を初めとする様々な番組で名前を連ねてきました。
和田アキ子さんの耳に酔っ払って息を吹きかけからかっていたところ、和田アキ子さんに手の指を折られたと言うエピソードの持ち主です。構成作家も同じ作家の部類なので作詞の世界にも侵食することもあります。
何よりも今や作詞家として知られている秋元康さんも元は構成作家さんでした。構成作家よりお金を稼ぐ事が出来る作詞家に転身して成功しました。肝心の歌の方に話を戻しますと、
歌は確かに下手ですけど、レコーディングした音源のためにある程度修正を掛けた可能性がありますが、確かにデビュー曲らしい歌唱だと思いました。歌の内容は日曜日にデートしてファーストキスしてそれ以来恋の病にかかったと言う歌でした。
売上は1.2万枚、オリコン93位と低空スタートとなりました。因みに作曲は筒美京平さんでしたが、良い曲に仕上げる力が凄いですね。勿論アレンジャーの船山基紀さんが元々良い曲を更に良くするためにアレンジしたと思います。
「デンジャラス・ゾーン」はセカンドシングルでこれ以上は立ち入らないでねと言う微妙な乙女心を歌っています。デビュー曲からの歌唱力向上は見られませんでしたが、ソロで歌手デビューしたばかりのアイドルが歌った歌手と考えればひいき目に見てもファンは喜ぶのでは無いかと思います。
この後アルバム1枚を出して歌手を廃業して女優として活動をしました。歌については厳しいなと思います。1980年代はオーディション番組もありましたから歌の実力もあるアイドル歌手も沢山いましたのでそこを考えると歌手は厳しかったです。
まとめ
今後も情報が出てくることが少ない元芸能人の一人と言えます。