出典:〔amazon〕児島未散 ゴールデン☆ベスト
1990年代にヒット曲を生み出し、その後女優やラジオパーソナリティーとマルチな活動を続け、突如語学留学を理由に芸能界から姿を消し3年前から活動を再開した児島未散さんを色々な角度から掘り下げていきます。
プロフィール
- 氏名 児島未散
- 生年月日 1967年4月25日
- カテゴリー 歌手、女優
- 活動開始 1985年
現在の活動。結婚してる?ライブ情報や「ジプシー」の誕生秘話は?
現在の活動については、2016年からライブを中心に活動を再開しました。後に触れるライブについても今年も開催予定です。ある特定のレコード会社や大手事務所に所属しない活動スタイル故、1年間に何枚作品を出す等と決めずに活動を行っているようです。
また、TwitterやInstagramをやっているのでそちらの方で活動状況を確認することができますが、ここのところはコミュニティーFMなどへの出演が主です。
結婚については、しているかどうかの詳細な情報はありませんでした。今後いい人と出会えば結婚発表はあり得る話ではありますが、2019年5月現在、そのような情報はありません。
ライブ情報につきましては、下記の日程で執り行われることがオフィシャルTwitterより発表されています。(以下Twitterより引用)
@kojima_michiru
4月8日
その他
🕊Announcement🕊
🌹Michiru Kojima Acoustic Live vol.6🌹
2019年6月22日(Sat)
Open18:30/Start19:00
@Goodstock-Tokyo
http://goodstock-tokyo.com
with
池間史規(ba, gt) 古垣未来(pf, key)
Music charge前売¥4000当日¥4500
チケット予約受付中‼️
グッドストックトーキョー03-6451-7396
ぜひぜひ🌸
自分のスタイルで芸能活動を続けられるというのは良いことで、ファンにとっては待ちに待った瞬間ではありますね。続いては児島未散さんの楽曲『ジプシー』について触れて行きます。
児島未散さんにとっては7枚目のシングルであり、自身最大のヒット曲となりました。リリースは1990年12月21日リリース、ライオンから発売されたシャンプーのCMソングとして起用されてロングヒットとなりました。
作詞は魚住勉さんです。浅野温子さんの旦那さんでこのCMにも奥さんが出演していました。偶然なのか?奥さんが出るから作詞をOKしたのかは不明です。因みに代表曲は1992年にリリースされたWANDSの『もっと強く抱きしめたなら』等があります。
因みに、WANDSに提供した『もっと強く抱きしめたなら』はボーカルの上杉昇さんとの共作であり、朝日生命のCMソングでしたが、このCMにも浅野温子さんが出演していました。
作曲は馬飼野康二さん、アダルトなテイストの楽曲に仕上がっており当時の印象では透明感のあるボーカルが印象的な人でした。また、ビジュアルもとても綺麗だったのでそれも手伝ってヒットし、児島未散さんの代表曲と未だになっています。
まとめ
児島未散さんを今回は取上げましたが、芸能界デビューは1985年途中2016年まで語学留学があり、海外へと移住し芸能活動はその期間休止していました。そのため一時は引退したのでは無いかと言われ消息不明となっていました。
色々調べて行くと、芸能一家に生まれ父親は宝田明、母親は児島明子さんでした。因みに2人が離婚しているため、宝田明さんからも児島未散さんの名前が出たことはありませんしこの記事を書くまで知りませんでした。
芸能活動的には歌手一本でやってきたわけではなく、女優などの活動もこなしており活動したのを覚えているという人もいるはずです。しかし、女優を突然辞めて語学留学をしてしまい芸能界から姿を消しました。
その間海外でどの様な活動をしていたのかは不明ですが、恐らく人間としてエネルギーを充電して帰国したのだろうと思います。やはり走り続けると疲弊する事は間違いないので時折立ち止まり違う景色を眺めるというのもひとつの手段です。
今後の活動としては、ライブを見て貰いながらファンを開拓する感じで活動をやっていくと思われます。今はCDを出しまくる時代では無いし、ストリーミングで音楽を聴く時代なのでリリースはあまり趣がおかれておりません。