ポプコン出身者、金子裕則さんを色々な角度から掘り下げて行きます。
プロフィール
- 氏名 金子裕則
- 生年月日 1958年8月6日
- 出身地 宮崎県 延岡市
- カテゴリー シンガーソングライター
- 活動開始 1979年
- 所属事務所 株式会社スタイリッシュ・ブルー
現在の活動。結婚してる?ライブは?「哀歌」「Fine」「Good Luck」の誕生秘話は?
現在もミュージシャンとして活動しているようで、音楽事務所、株式会社スタイリッシュ・ブルーを2006年に設立しています。また、地元宮崎県でトワエモアというバーを経営しています。
検索すると、食べログが出てくるのですが、掲載保留とされています。この情報は2012年時点での話で、ブログの更新も2010年で止っており実に12年間更新されていません。
最新シングルは2004年にリリースした『愁奏〜adagio〜』が最後です。現在お店も営業できているのか?音楽制作の方はどのようになっているのかなどの動向は不明となっています。
結婚しているのかについて調べて見ましたが解りませんでした。今後どこかのメディアでインタビューを受ける事があれば、プライベートな部分も明らかになるでしょう。今後の展開を楽しみに待つようにしましょう。
結婚していても、あまり有名では無い場合マスコミで報道されないこともありますし、あまりプライベートを明かしたくない場合は発表しないケースもあります。
ライブに関しては、現在公式に発表されている物はありません。今後、新型コロナが落ち着いてくればライブを行う事は出来ますので、それまで待つようにしましょう。ここからは金子裕則さんの楽曲「哀歌」「Fine」「Good Luck」について書いて行きます。
「哀歌」作詞、金子裕則 作曲、金子裕則、でデビュー曲に当たります。簡単に言うと歌は片思いソングで、伸びやかで綺麗な声と切ないメロディーがやけに歌の世界を際立たせると言えます。
「Fine」こちらも別れ歌であり、女性の切ない心情がとても良く出ていると感じる歌でした。現在はあまりこの曲自体を聞くことが出来ないようなので、YouTubeでは懐かしむコメントが多く出ていました。
「Good Luck」こちらの曲については音源を確認することは出来ませんでした。そのためどの様な曲かもわかりませんし、歌詞も確認することは出来ませんでした。今後、動画共有サイトに上がることがあれば確認してみたい物です。
まとめ
金子裕則さんを掘り下げてきましたが、現在の活動については詳細不明という所でしょうか?一度オーディションで受かっているので、音楽を諦めることは出来ませんので地元の宮崎では活動していると思いたいところです。
自身で事務所を立ち上げているので、もしかしたら自分が歌うと言うことではなく今でも誰か新しい才能を見つけている可能性が高いと思います。もしもそのアーティストが当たると再び表舞台に出てくることも考えられます。
しかしながら、やはり芸能界で生き残り続ける事は至難の業と言う事は解ります。例え今売れていても、それはいつまでも続く物ではなく逆に続くことの方が希であるという事です。売れ続けている人達は自分達の努力もありますが、良いスタッフに恵まれていると言うことも大きいでしょう。
今売れなくなっている原因は色々な要因が絡んでいると思います。例えば音楽性の方向を変えるタイミングを逸してしまった等が考えられます。歌声も綺麗で澄んでいるため売れ続けることは出来たかも知れません。
今の時代なら、逆に精神的に訴えるような歌は流行る可能性もあります。今の歌よりも昔の歌の方が崇高に出来ていると言えます。今の時代はお金さえ掛ければ音はいくらでも良くなります。
しかしながら、気持ちの部分で残る歌は圧倒的に少ないと思います。それは人へ想いを馳せると言った事も昔の人よりライトになっている為、そんなに深く考えないまま歌も聞かれているようです。
そのため逆に、過去の曲が良いと言われる良い意味での逆転現象が起きています。ある意味では昔の曲でも流行る可能性は充分にあると言えます。ただ、見つけて貰えるかどうかはわかりません。