出典:〔amazon〕PLEASURE OF THE SLUTS
最近復活したJUSTY-NASTYを色々な角度から掘り下げて行きます。
プロフィール
- バンド名 JUSTY-NUSTY
- 結成年 1987年
- カテゴリー ビジュアル系ロックバンド
- 所属レコード会社 Beatniks Records
- 所属事務所 Beatsky
復活後の現在の活動。メンバーは何してる?ライブは?「ジェラシー」の誕生秘話は?
1987年から、8年間活動し途中2007年から2年間復活また、2015年から再び活動を再開しました。この時のメンバーは結成当時のオリジナルメンバーが集結して活動再開となりました。
最近は2017年にShot The Vanity、SpecialEditionをリリースしました。その後、セルフカバーアルバムやメンバーのソロアルバム、ライブ会場で配布したCDなどがあります。
復活した後は相当、活発な活動をしています。続いてはメンバーについて書いて行きます。
ボーカル KENICHI FUJISAKI 生年月日1967年1月25日 出身地 兵庫県川西市
1995年JUSTY-NUSTYを解散した後は、一時引退上体となり音楽活動から遠ざかりました。その後、ソロアーティストとして再び音楽活動をする等、紆余曲折の音楽活動を続けてきました。
しかしソロアーティストしても着実に作品をリリースしており、ソロでも充分に音楽活動が出来そうな感じがあります。
ギター HIROAKI KOIKE
JUSTY-NASTYには、1987年から1年間在籍しその後別バンドで活動していましたが、2015年復活を機に再び参加。現在もオリジナルメンバーとして活動しています。
ベース HIKARU KISHINE
JUSTY-NASTYにはベースとして結成当時から参加しました。解散後はAUTO-MODというバンドに参加していました。今後もJUSTY-NASTYのベーシストとして活動していくと思われます。
ドラム HISANORI OHISHI
1994年にバンドを脱退しましたが、2005年に一度復活した際に参加するなどつかず離れずの関係性を続けてきました。2015年再結成の際も参加今後も在籍し続けていくと思われます。
ライブについては、JUSTY-NASTYバンド全体は参加しませんが、メンバーが参加することが発表されています。ライブの詳細は以下の通りです。(以下https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180427-00000137-natalien-musiより引用)
espect UP-BEAT#5には広石武彦(Vo)、吉田遊介(G)、LEZYNA(G / Justy-Nasty)、篠田達也(B)、RALF(Dr / Justy-Nasty)、THREE EYES FACKにはgo(Vo / BEAST)、OKA-Chan(G / ex.DIE-KUSSE)、RIKIJI(B / OBLIVION DUST)、ネロ(Dr / MERRY)が演奏メンバーとして参加する。さらに当日はスペシャルゲストも登場する予定だ。チケットはイープラス、吉祥寺CLUB SEATA店頭にて販売中。
HAUNTED HOUSE Vol.10~SUBLIMINAL BRAIN 2018~
2018年5月6日(日)東京都 吉祥寺CLUB SEATA
<出演者>
Respect UP-BEAT#5 / SEX MACHINEGUNS / Gilles de Rais Project / Krishna Blue / ZIZ / SPEECIES / THREE EYES FACK / 新宿心音会 板谷祐
※スペシャルゲストあり。
オフィシャルサイトもありますので、また時々チェックすることをおすすめします。
続いてはJUSTY-NASTYの楽曲ジェラシーについて書いて行きます。作詞は藤崎賢一作曲は大石尚徳。歌声についてはビジュアル系特有のシャウト声というわけではなく、ポップスとロックの狭間のようなボーカリストのようなイメージです。
1990年にリリースされた2枚目のシングルであり、当時は8センチのシングルでリリースされました。当時のボーカルの風貌も格好良かったのですが、現在は少し太ってしまい見る影もない感じです。
まとめ
若手のビジュアル系バンドは、最近活動休止や解散となっていますが、ベテラン系のビジュアルアーティストはたまに復活しているようです。ベテランになるとやはり音楽をもう一度真面目にやりたくなるのかもしれません。
若い頃は、誰もが目立ちたいと思ってしまいそれが自我となりぶつかり合って解散してしまうことが多いようです。しかし、大人になるととがった部分が取れてお互いを許せるようになるからバンドも出来るようになるのでしょう。
芸能人は、復活したときに期待を裏切るタイプと休止している間にも休む前と同じ風貌のまま維持している人がいます。こちらとしては表舞台から遠ざかってもその当時の輝きを維持してほしいものですね。
そうでないと見たときにこちらががっくりしてしまう感じですね。それは避けてほしいものです。逆に歳を取っても音楽を続けるというのは格好いいと思います。