一時ブレイクを果たした花*花を色々な角度から掘り下げていきます。
プロフィール
- グループ名 花*花
- カテゴリー シンガーソングライター
- 所属事務所 オフィスハナタバ
- 所属レコード会社 ブラントンミュージック
- 活動開始 1998年
現在の活動。メンバーは結婚してる?ライブは?「あ~よかった」「さよなら 大好きな人」の誕生秘話は?
一時はブレイクを果たした花*花でしたが当時の所属事務所が業務終了となったため活動休止を選ばなければならなかったことと、当時の所属レコード会社からカバアールバムリリースの打診を受けて拒否したので、一定期間の活動を制限する形となりました。
まさに大人の事情という奴に翻弄されてしまいました。その後、結成当初に使っていたユニット名『RINSE』として復活、その後2009年に『花*花』にユニット名を戻して復活しています。
その後はオフィスハナタバを作り、現在はインディーズレーベルにて活動しています。
2019年2月に、額縁と言う配信限定シングルをリリースしています。アルバムやDVDなどはオンラインショップやライブ会場で購入する事が出来ます。現在はメジャーレーベルでは無いため宣伝が行き届いていませんので活動状況が不明と思われていますが、しっかりと活動しています。
結婚しているのかについては、こじまいづみは、ブレイク時から東京へ出てくることを拒み関西で活動することを希望。ギターリストの菱沼カンタさんと結婚しており、現在も関西を中心に仕事をしています。
音楽療法士の資格を有しており、ミュージシャンとしても活動しますが、リハビリに音楽を取り入れる活動もしています。また、ボイストレーナーとしての顔もあります。おのまきこについては結婚したという話はありません。
ライブに関しては以下の日程で、予定されています。(URL: https://office-hanataba.com/hanahana/live/より引用)
ライブ予定
2020.4.12 (日)
会場: 東京都・南⻘⼭MANDALA
ワンマンライブ
- オープン: 15:30
- スタート: 16:00
料金: 前売:4,000円 / 当⽇:4,500円 (共に1ドリンク代別途必要)
出演: 花*花
[チケット]
■花*花メール予約
メール:ticket@office-hanataba.com
件名:花*花チケット希望
本文:名前・チケット種類・枚数・電話番号 をご記載の上お送りください
■会場予約
WEB:https://mandala.gr.jp/aoyama/contact/reserve/
■手売りチケットあり
花*花のライブ会場物販にて販売致します。
※ご入場は当日整列順でのご入場となります。
[会場]
南⻘⼭MANDALA
〒107-0062 東京都港区南⻘⼭3丁⽬2-2MRビルB1
TEL:03-5474-0411(お問合せは営業時間中に限ります)
2020.4.5 (日)
会場: 兵庫県・神⼾三宮 CASHBOX
ワンマンライブ
- オープン: 15:30
- スタート: 16:00
料金: 前売︓4,000円 / 当⽇︓4,500円 (共に1ドリンク代別途必要)
出演: 花*花
[チケット]
■花*花メール予約
メール:ticket@office-hanataba.com
件名:花*花チケット希望
本文:名前・チケット種類・枚数・電話番号 をご記載の上お送りください
■会場予約(2020.2.17(月)より予約開始)
メール:cashbox.reserve@gmail.com
TEL:078-272-1667(平日11:00~19:00受付)
■手売りチケットあり
花*花のライブ会場物販にて販売致します。
※ご入場は当日整列順でのご入場となります。
[会場]
神⼾三宮 CASHBOX
〒651-0093 兵庫県神⼾市中央区⼆宮町4丁⽬21-9
TEL:078-272-1667(お問合せは営業時間中に限ります)
関東地方と関西地方でライブを行いますので、どちらかの地域に近いひとは訪れてみては如何でしょうか?続いては、花*花の楽曲「あ~よかった」「さよなら 大好きな人」について書いて行きます。
「あ~よかった」はメジャーデビューシングルではありますが、インディーズ時代には既にこの曲は有り、インディーズ時代も1999年の大阪ラジオ局802のヒットチャートで週間最高2位、年間25位を獲得、オリコンでも91位を獲得しています。
作詞/作曲はこじまいづみさんでした。続いては、「さよなら 大好きな人」この曲は16歳の頃に亡くなった祖母のために作った楽曲で有り、TBS系ドラマ『オヤジぃ』の主題歌となっておりスマッシュヒットを記録しました。
この楽曲もこじまいづみさんの作詞/作曲でした。
まとめ
現在でもインディーズで活動をしているという事で、後は宣伝媒体に上手く取り上げて貰う事だけだと感じてしまいます。一度売れてメジャーを外れたアーティストは大抵メディアから取り上げられなくなってしまい、活動しているのかどうかさえ本当のファンでないと知らないと言う状況に陥ります。
しかし、それは大きな間違いで有り、今後も活動状況を取り上げてくれるメディアと上手くタッグを組むことで活動している事を示せそうです。