バイプレイヤーとして活動を続ける、大村波彦さんを色々な角度から掘り下げていきます。
プロフィール
- 芸名 大村波彦(本名も同じ)
- 生年月日 1960年12月10日
- 出身地 愛知県名古屋市
- カテゴリー 俳優、ミュージシャン
- 所属事務所 ステージUPスタジオ
- 活動開始 1974年
現在の活動。結婚してる?ライブは?「ドリーム・ロックンロールパワー」の誕生秘話は?
現在の活動については、俳優としての活動が主でその傍らミュージシャンとしても活動しています。カフカの東京絶望日記劇場特別版の2週間限定公開を控えています。その他では解禁前ではありますがドラマの撮影中みたいです。
体を動かすことが好きみたいでソーシャルメディアを見てみるとムエタイをやって居るみたいです。結婚しているかについてはOfficialブログのプロフィール欄を参照すると独身と記載がありますので独身と言う事のようです。
ライブについては昨年もバースデーライブを開催したようで、定期的に開催しているようです。2020年も行われる可能性はあります。続いては大村波彦さんの楽曲「ドリーム・ロックンロールパワー」について書いて行きます。
楽曲自体は大村波彦さん作詞、作曲の物でデビューシングルに当たりますが特に何かの主題歌とかではありません。プロデューサーにクリエーションの竹田和夫さんを迎えてリリースされました。この曲は大村波彦さんが高校生の時に作り、1980年にリリースし3万枚売れて、当時は所属していたレコード会社のコロムビアから新人賞を貰ったという想いで深い曲です。
現在でもライブがあると必ず歌っているようです。また、カラオケには採用されていないようなので、良い曲だと思っても耳コピの後自作でPCなどを活用しオケを作り歌うぐらいしか無いみたいです。
カラオケに採用される基準は解りませんが、カラオケメーカーのホームページなどでリクエストを送り、採用されるとカラオケが作成されます。時代を彩った楽曲ならいち早く配信したいので作りますが、マニアックな物となるとリクエスト次第で動き出します。
しかしながらカラオケの配信もハードディスクの大容量化によりこんな曲まで?という物まで配信され実際に行くと驚くばかりです。今後人気が上がり余程リクエストが来れば変わるかも知れません。
まとめ
やはり若い頃というのは、どんな人でも一度は売れるチャンスというのがある物で大村波彦さんもその波に乗ろうとしたのですが、上手くいかずにその後俳優として活動をしていったようです。
そして今では舞台、映画、ドラマ、ライブとマルチな活動を継続しています。もし音楽で良い感じで売れまくっていたら今頃ロックのボーカリストになっているかも知れませんね。人間の運命は本当に面白い物です。
プライベートの情報としては結婚しているのか?と考えていたら、独身と記載があり一度も結婚したことがないというのは意外でした。まあ、役者として役に入るタイプの場合は周りに人がいると集中できないのかもしれません。
また、俳優としてはどうやら事務所移籍をしているようで、今はウィキに書いてある事務所とは違うところに所属しています。その事務所は川上麻衣子さんや直江喜一さんが所属し有名どころの役者を抱えている芸能事務所です。
しかし、バイプレイヤーの役者となると脇役好きなドラママニアの人が出演しているのを見てほくそ笑む感じが楽しいところですね。主役の人の名前を覚えるよりも、脇役の人に目が行くようになったらドラママニアと言っても過言ではありません。決して主役では無いしエンディングのキャスティングロールを見て出演していた事を知る訳ですがそれでも存在感が光る人達ですね。
今後も色々なドラマや舞台に出演するかも知れないので、追いかけてみるのもとても面白いかもしれませんし、新たな楽しみ方のひとつだと考えます。