出典:〔amazon〕Outerlimits +2
再結成・解散を繰り返しながらバンドとして活動を続けるSHOW-YAを掘り下げます。
プロフィール
- バンド名 SHOW-YA
- 活動開始年 1981年
- カテゴリー ロックバンド
- メンバー 下記参照
現在。寺田恵子やメンバーは何してる?ライブは?「限界lovers」の誕生秘話は?
バンド自体は現在も活動を継続中で、Albumは2015年に『PROGRESS』Singleは2013年にVSMyselfをリリースして以後新作リリースは出来ていません。今頃新作レコーディングしているかもしれません。
SHOW-YAとしての直近ライブは下記の通りです。(以下引用URL: http://show-ya.jp/biography/#discography)
NAONのYAON
【第3弾発表!出演アーティスト】
早見優(初出演)、相田翔子(初出演)
GIRLFRIEND(初出演)、宮澤茉凜(LoVendoЯ)、岡田万里奈(LoVendoЯ)、AYANO、AZU(LAZYgunsBRISKY)、むらたたむ、YASHIRO、AYUMI(Astrovery)、HAL-CA(ASTERISM)(初出演)、末延麻裕子、稚菜
【第2弾発表!出演アーティスト】
椿鬼奴(初出演)、DOLL$BOXX(初出演)、Gacharic Spin
【出演アーティスト】
SHOW-YA、小柳ゆき(初出演)、相川七瀬、中村あゆみ、渡辺敦子(ex.PRINCESS PRINCESS)、富田京子(ex.PRINCESS PRINCESS)、Mary’s Blood、STARMARIE(初出演)
【会場】日比谷野外大音楽堂
【日時】2018年4月29日(日・祝) 14:00開場 / 15:00開演
【チケット】全席指定 7,560円(税込) 一般発売中!!
ローソンチケット http://l-tike.com/ 0570-084-003(Lコード:74348)
チケットぴあ http://t.pia.jp/ 0570-02-9999(Pコード:106-328)
イープラス http://eplus.jp(PC・携帯共通)
【お問合せ先】
ディスクガレージ 050-5533-0888(平日12:00-19:00)
NAONのYAONオフィシャルサイト http://naonnoyaon.net/
このNAONのYAONはSHOW-YAがプロデュースしているライブで女性しか出ないライブです。意外とハードなフェスとなっており、毎回ロックにこだわらず色々なアーティストが出演しているので楽しみなライブです。
続いてはメンバーについて掘り下げて行きます。
ボーカル 寺田恵子 生年月日 1963年7月27日 出身地 千葉県
SHOW-YAのボーカルとして、1982年から1991年まで在籍。しかしバンドの音楽の方向性の違いが発端となって脱退。その後バンドは2代目ボーカルステファニー、3代目ボーカルYOSHINOが担当していました。
ソロとして1992年7月に寺田恵子名義でソロシングルPARADISEWINDをリリースしました。この曲はNHKのバルセロナオリンピック番組テーマソングに選ばれてブレイクしました。
その後Single8枚、Album7枚をリリースし他のミュージシャンとのコラボレーションも頻繁に行っています。
キーボード 中村美紀 生年月日1961年9月27日 千葉県出身
バンドがデビューするときからいる創設メンバーであり、現在も在籍を続けています。今後もバンドで生きていくでしょう。
ギター 五十嵐美貴 生年月日 1962年11月21日 神奈川県出身
また個人的な活動としてギターから長らく遠ざかっている人やこれからギターを始めようとしている人にギタークリニックという形でギターをレクチャーする活動も行っています。
バンド創設時から在籍するメンバーであり、他のギターリストとの交流もあります。
ドラム 角田美喜 生年月日 1963年12月7日 東京都出身
バンド創設時からのメンバーです。今後もバンドを支え続けていく感じだと思います。
ベース 仙波さとみ 生年月日 1963年8月28日 東京都出身
バンド創設時からのメンバー、特にソロ活動も行ってはいません。
ここまでメンバー5人を掘り下げてきましたが、寺田恵子さん以外のメンバーはSHOW-YAから動いていないので、バンド自体はそのまま継続していく物だと思います。続いては『限界Lovers』について書いて行きます。
作詞は安藤芳彦、作曲が寺田恵子・五十嵐美貴のコンビで作られた。バンドが売れるまでは寺田恵子が作詞を担当していたのですが、楽曲が売れずに伸び悩んだため安藤芳彦さんに寺田恵子自身の日記を渡してそれを基に歌詞を描いていたという逸話があります。
その甲斐あってヒットに結び付いたバンドとしては大切な楽曲です。プロデューサーに笹路正徳さんも参加しヒットに一役買っています。因みにこれが8枚目のシングルでメディアへの露出も増えました。
まとめ
今後もバンドは生きていくことになると思いますが、もめ事もなくバンドを続けていくのは無理みたいですね。しかし、このようなエネルギーがプラスに変わっていくといいかなと思います。今後に期待しています。